グリーンおじいちゃんは、農場でそだった 。 高校をでると、兵士になった。 結婚して、子どもができて、ひ孫ができてた、つまり、ぼくだ。 いま、おじいちゃんは庭師でトピアリー作りの名人。 ときどき、いろんなことをわすれるけれど……。 トピアリーにうつしだされたおじいちゃんの人生をひ孫のぼくがたどっていきます。 家族の歴史、そして老いるということが、あたたかいまなざしで描かれています。 繊細で大胆、レイン・スミスの新しい世界。 観音開きあり。
お薦めされていて読んでみました。
おじいちゃんの人生を
トピアリーで眺めていくのがいいですね。
ただ、お話もシンプルにまとめてあるし、
絵も単調な感じで
子どもたちにはあまりよくわからなかったみたいです。
7歳児はおじいちゃん家で木を剪定したことがあるので
トピアリーの難しさも少しわかっていて
すごいねと感想をもらしていました。 (まことあつさん 30代・ママ 男の子7歳、男の子4歳)
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