ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

  • びっくり
  • 役立つ
話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

はらぺこおおかみとぶたのまち

はらぺこおおかみとぶたのまち

作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,320

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 1994年
ISBN: 9784790260523

出版社のおすすめ年齢:4歳〜
日本図書館協会選定図書

出版社からの紹介

ぶたの町を見つけたはらぺこおおかみは、餌にありつけると大喜び。
ところがそこは、おおかみにはとても恐ろしいところで…。

ベストレビュー

もう〜、ここに伏線があったのか〜

 「また、やられた〜!」って、感じです。
 腹ぺこおおかみが、よろよろたどり着いたのがぶたの町。
 おおかみにとっては、餌が固まって待っててくれているようなもの。

 でも、ぶた影すら見えない。
 ラーメン屋さんのディスプレイを見て驚きのおおかみ。
 私たち親子もメニューを見て大爆笑。
 おおかみで出汁を取っているようです(笑)。
 しゅうまい・ぎょうざに至っては、おおかみは身を刻まれる事を絶対想像したでしょうね。
 ここで、お腹がよじれそうだったのに、次の本屋さんのウインドウに飾られた本のタイトルに、またまた引きつり笑いが。
 タイトルを読んだだけで、このおおかみは、この町のぶたがおおかみが好物であると気づきます。
 次の電気屋さんもしかり。
 こうなるとこの町の静けさは、意味が違ってきます。
 彼を狙う静なでも鋭いぶたの視線を警戒せずにはいられません。
 変装してとっととこの町をでようとしたおおかみでしたが……。

 あ〜、面白かった。
 町として生き残る為の、ぶたの知恵に息子賞賛。
 絵本を閉じて、看板を掛け替えているぶたさんが。
 表紙を見直すと、町に入ってきたおおかみを見つめるぶたの目・目・目。
 扉絵を見直して、「もう〜、ここに伏線があったのか〜」って私。
(アダム&デヴさん 50代・ママ 男の子11歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,430円
9,680円
1,540円
1,540円
2,420円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

1,265円
990円
440円
550円

出版社おすすめ




ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

はらぺこおおかみとぶたのまち

みんなの声(38人)

絵本の評価(4.72

何歳のお子さんに読んだ?

ママの声 35人

ママの声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら