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きみの話を聞かせて しろさめ作品集

きみの話を聞かせて しろさめ作品集(小学館集英社プロダクション)

全編透明水彩画で描かれたイラスト作品に、描き下ろしのショートコミックを大幅に加えた、待望の作品集!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ぼくおばあちゃんのこになってあげる

ぼくおばあちゃんのこになってあげる

  • 絵本
作: 西本 鶏介
絵: 渡辺さもじろう
出版社: 鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,210

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作品情報

発行日: 1995年
ISBN: 9784790260615

出版社のおすすめ年齢:4・5歳〜

出版社からの紹介

ひろくんのおばあちゃんは、この頃心が“昔の国”へ逆戻りしたまま…。
ある日、おばあちゃんの姿が見えなくなって…。

ぼくおばあちゃんのこになってあげる

ベストレビュー

老いるおばあちゃん

認知症になっているおばあちゃん。たまにぼくのことを「よしお」とお父さんと間違えてしゃべります。そんなおばあちゃんをぼくをはじめとする家族は「むかしのくににいってしまう」と表現しています。なるほど〜と思いました。
老いていくおばあちゃんをぼくの目線から描いた作品で、とてもよく表現されているなと感じました。最初は主人公のぼくが間違うおばあちゃんに少し腹を立てている様子でしたが、おばあちゃんがいなくなって必死で探すぼくが「ぼくおばあちゃんの子になってあげる」と表現するところ、峠で見つかったおばあちゃんはやっぱり孫ではなく息子と思って主人公のぼくと接するけど、自分のコートを当たり前のようにそっとぼくにかけるところに胸をうたれます。
老いていくおじいちゃん、おばあちゃんを学ぶ素晴らしい作品だと思います。
(えりこママさん 20代・ママ 女の子0歳)

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