今だからこそ考えたいテーマを取り上げ、おやつを食べるように気楽に楽しく哲学に触れる、フランスで75万部超の人気シリーズ。本書では、身近な例を用いて、人と人との関わりについて考える。
「仕事とお金」に続いて
ふんふん、なるほど・・・
これもなかなか素晴らしい!
社会性についてですかね?
自分ひとりでは
自分のことはわからない
他人の目を通して
自分が見えてくる
確かに・・・
「ジャングル・ブック」は、知らないのですが
オオカミに育てられた
「アマラとカマラ」のことは
高校の倫理社会で大変印象強く覚えています
ヒトは、ヒトの中で育つから
「人間」なんですよね、確かに
差別について、自分のことをわかってもらえる?
あのこは、好きになれない・・・等
それらをいろいろな身近な例をあげて
わかりやすく説明してくれます
自我の意識が目覚める
思春期入口の時に
私も読みたかった(^^ゞ (しいら☆さん 40代・その他の方 )
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