新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

透明人間のくつ下

透明人間のくつ下

作・絵: アレックス・シアラー
訳: 金原 瑞人
出版社: 竹書房

税込価格: ¥1,540

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2008年08月
ISBN: 9784812435618

ベストレビュー

タイトルは別の方がよかったかも

今、うちの子どもたちと“アレクッス・シアラーにハマっています。
気軽に読めて楽しい!ちょっとした宿題などの息抜きでサラッ止と読めるところが魅力的です。

全部ではないですが、ところどころ読み上げてうちの子に読んであげたら、めちゃくちゃ面白がってくれました。

この話は、ある小学生のクラスが遠足に行ったとき(何年生とは書いていませんが、会話の仕方から想像すると4,5年生の位ではないでしょうか?)、
時間つぶしに『リトル・ホラー館』という小さな個人宅の博物館に入ったことで、とんでもない事態が巻き起こるという、恐ろしくもおかしなお話です。

うちの子どもたちは、ここに展示してある不思議なものを口に挙げるだけでワクワクしてくれたました。
特に、私もうちの子も表題作になっている『透明人間のくつ下』に関わるお話のシーンよりも、
“首絞め男の手袋”をはめてしまったクリスと、“デッドマンの靴下”をはいてしまったデイビッドとのやり取りの方が面白くて、ゲラゲラ笑いました。
他にも、リトル・ホラーな物はいっぱいあったので、
読み終わって思ったことは、この本のタイトル名、『透明人間のくつ下』って1つの物を断定するより、
『リトル・ホラー館』か、『さわるな!』にしてほしかったな〜と、思いました。

すごくコミカルで読みやすくて、面白いお話です。ドキドキワクワク、怖いものが好きな小学校中学年以上の子さんたちにお薦めします。
(てんぐざるさん 40代・ママ 女の子16歳、女の子11歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

770円
990円
1,540円
1,540円
1,540円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

275円
880円
550円
1,848円

出版社おすすめ




編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

透明人間のくつ下

みんなの声(1人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら