「第2回みなまた環境絵本大賞」大賞作品が絵本になりました!
古道具をがらくた扱いした少年が、江戸時代にタイムスリップ。 なおし屋と出会い、古くなったものを修理しながら大切に使う文化を学びます。
壊すことになった蔵が自分の秘密基地だったら・・
絶対に阻止しようと思うはず。
どうしていいのかわからなくて泣いていると・・
蔵が江戸時代にタイムスリップ。
これだけでも、ワクワクしてしまうお話だね〜と、子供と話していました。
そして蔵の中には、使わなくなった道具がいっぱい。
そこに「なおし屋さん」が現れて・・
もったいない!!と思う心。
リサイクルという気持ち。
たくさん蔵の中に詰まっていたのですね。
物があふれている今だからこそ、子供たちに読んでほしいな〜と
思いました。 (リーパンダさん 40代・ママ )
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