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だいくとおにろく
プラチナブックメダル

『 だいくとおにろく 』 は
「絵本ナビ プラチナブック」です。

絵本ナビ人気ランキング上位の絵本として選ばれています。

だいくとおにろく

  • 絵本
再話: 松居 直
画: 赤羽 末吉
出版社: 福音館書店

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,100

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作品情報

発行日: 1967年02月
ISBN: 9784834000856

出版社のおすすめ年齢:4歳〜

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みどころ

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だいくとおにろく

出版社からの紹介

橋をかける大工と目玉が欲しい鬼の取り引き

何度橋をかけてもたちまち流されてしまう川に、橋をかけるよう村人に依頼された大工が、川岸で思案していると、鬼が現れて、目玉とひきかえに橋をかけてやるといいます。いいかげんな返事をしていると、2日後にはもうりっぱな橋ができあがっており、鬼は目玉をよこせとせまります。「おれのなまえをあてればゆるしてやってもええぞ」と鬼がいうので、大工は……。日本の昔話の絵本。

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【田中パパ】
川から鬼が現れるシーン、そして「めだまぁ よこせっ」と大工に詰めよるシーンのインパクトが強かったらしく、何度も何度も読まされた。 そのつど、鬼のキャラを変えて読んでみたら、かなり楽しめた。怖い声、ずる賢い声、サイコっぽい声、間抜けな声などなど。

ベストレビュー

パパに挑戦してほしい本

「だいくとおにろく」とは、僕がまだ絵本の読み方なんて
あまり考えていなかった頃、近くの絵本屋さんを探そうと
ネット検索したところ、偶然パパ´sプロジェクトを発見しまして、
その中で田中パパが、この本の読み聞かせにはすごく自信を
持っているということを書かれていまして、
絵本を上手に読むってどういうことかと興味を持ったのと、
自分の十八番の絵本があるってカッコイイなぁと思い、
では手始めに「だいくとおにろく」とやらで自分の技量を
試してみようと買ったのがこの本で、
今のコレクション(趣味)にも大きく影響したことは間違いないです。

絵本屋さんで手にして、いざ買おうとした横から嫁さんが
「買うのぉ?」「お話しが尻切れみたいだけど、気に入ったのぉ」と
全く乗り気じゃなさそうでしたが、
(「買うって決めて来たんだからごちゃごちゃ言わないのっ!!」と
心の中で嫁さんをけん制して)レジに行ったことを今でもよく覚えています。

さて本題は「だいくとおにろく」を読んだ子供の反応ですが、
初めは、息子も3歳になるかならないかくらいで、
画面に大きく書かれた(にたにた笑う)鬼を怖がったようでしたが、
それも束の間、「うんにゃうんにゃちがぅあう」とか
「聞いたぁぬぅあぁぁぁ」のようなセリフに抑揚と、
凄味の利いた声やコミカルな声など日々違った読み回しをすると、
すぐにお気に入りの絵本になりましたよ。

野太い声なんかはなかなかママでは出せませんし、
この本は多くのパパが待ち望んでいる、
パパのための十八番絵本ではないでしょうか?!

また挿絵の点でも、(僕の中では)赤羽末吉さんの最高傑作だと思います。
画を拡大して額に入れて飾りたいくらいです。

絵本も出会いだなぁとつくづく思います。

(追伸:最近読み聞かせに力が入った作品にはこんなのがあります、
「すっとんだちょうべい」
(ラジオの中の読み聞かせコーナーで朗読されたのを聞いて
すぐに本屋さんへ走って買っちゃいました)や、
「じごくのそうべえ」 (嫁さんも使い慣れない関西弁と、屁ブクロに夢中です)
まだまだ鍛練の日々は続きます)
(伴門陶汰さん 30代・パパ 男の子4歳)

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