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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ふるやのもり

ふるやのもり

  • 絵本
再話: 瀬田 貞二
絵: 田島 征三
出版社: 福音館書店

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税込価格: ¥1,100

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作品情報

発行日: 1969年04月
ISBN: 9784834001945

出版社のおすすめ年齢:4歳〜

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出版社からの紹介

猿の顔が赤いのは、おおかみと泥棒が雨漏りを怖がったからだ、というとてつもなく愉快な昔話。見事な再話と色を抑えた骨太の絵からなる、第一級の昔話絵本です。


ふるやのもり

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【田中パパ】
「なによりもいちばんコワイものはなんじゃ?」おじいさんとおばあさんの会話が、家にひそんだ泥棒と狼を震え上がらせる。皆が恐れる「ふるやのもり」とは一体何なのか、どんな怪物なのか。真っ暗な山の中で勘違いの暴走が始まる。
最初と最後のつじつまがなんだか合ってない?そんなこと、この大らかな絵本ではどうでもいいよ。リズム感溢れる文、力強いベタベタの絵。パパが読むのに最適の一冊。

ベストレビュー

さて、その正体は・・・?

おおかみより恐いと言われる「ふるやのもり」をこわがる泥棒と、泥棒より恐いと言われる「ふるやのもり」をこわがるおおかみ。さて「ふるやのもり」の正体は?猿の顔は何故赤くなったか、の由来話です。楽しいお話と、豪快な田島征三さんの絵に、子どもたちはきっと夢中になることでしょう。梅雨のシーズンなど、雨の降る時期によく読んでいますが、この頃雨漏りする家は少なくて、子どもたちは「雨漏り」を実感できないかもしれませんね。
(絵本のとびらさん -・絵本紹介サイト )

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ふるやのもり

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