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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

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鹿よ おれの兄弟よ

鹿よ おれの兄弟よ

  • 絵本
作: 神沢 利子
絵: G・D・パヴリーシン
出版社: 福音館書店

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税込価格: ¥1,870

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作品情報

発行日: 2004年
ISBN: 9784834006322

出版社のおすすめ年齢:5・6歳〜

この作品が含まれるテーマ

【絵本ナビ×福音館】福音館の絵本とグッズ、そろってます

出版社からの紹介

「シベリアの森で生まれたおれは猟師だ。おれの着る服は鹿皮、おれの履く靴も鹿皮だ」力強い詩と、はっと思わせるような東洋的な細密画によって、シベリアの神秘的な森へと、どんどん引き込まれていく。

ベストレビュー

力強い詩と繊細な挿絵の魅力

シベリアで暮らす猟師の物語です。
自然界で生きることの厳しさを、真正面からとらえています。

神沢利子さんの静かで力強い詩と、画集を見ているかのように繊細な挿絵が、寄り添うようにたたずんでいます。
一見して軽い内容の絵本ではないとわかるので、子どもが自分で手にとることはあまりないかもしれません。

小学校5・6年向けのおはなし会で、聞きました。
淡々と読み進める読み手の声が、教室に静かに響きました。

厳しい世界に生きるからこそ、家族の団欒がいかに温かく幸せなものと気づくのですね。
ぬるま湯の世界にいる自分の鈍感さ(幸せボケ)を反省しました。

『くまの子ウーフ』と同じ作者であることが、信じられないほど、まるで違う世界が、そこにはありました。
高学年から大人まで楽しめる絵本だと思います。
(あまたろうさん 40代・ママ 女の子8歳、男の子8歳)

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