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おじいちゃんとおばあちゃん

おじいちゃんとおばあちゃん

  • 児童書
作: E・H・ミナリック
絵: モーリス・センダック
訳: 松岡 享子
出版社: 福音館書店

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作品情報

発行日: 1986年
ISBN: 9784834006940

出版社のおすすめ年齢:4歳〜
64ページ  23×16cm

この作品が含まれるシリーズ

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出版社からの紹介

くまくんは森のおじいさんぐま、おばあさんぐまの小さなおうちを訪ねるのが大好きです。おじいさんと遊んでおばあさんにお話をしてもらって……。暖かく優しい世界が広がるお話です。

ベストレビュー

おばあちゃんのお話がきけることの幸せ

 父方の祖父は早くに亡くなり、祖母も私が生まれて間もなく亡くなった。
 母方の祖父は結構長生きしたが、その膝に抱かれた記憶があまりない。
 世の中におじいちゃん子おばあちゃん子がいることは知っているが、自身そんな記憶がないからうらやましくもある。
 なので、この童話(これは「はじめてよむどうわ」シリーズの一冊なのだ)に登場するこぐまのくまくんのことをいいないいなと思いながら読んだ。
 だって、くまくんはおじいちゃんとおばあちゃんにとっても愛されていうのだから。

 ある日こぐまのくまくんは森の中の小さな家に住んでいるおじいちゃんとおばあちゃんをたずねます。
 くまくんはここに来るのが大好きなのです。
 何故なら、この家にはきれいなものが飾ってあったり、おばあちゃんのごちそうがいただけるのですから。
 しかも、おじいちゃんは遊んでくれるし、おばあちゃんは楽しいお話を聞かせてくれます。

 この本の中には四つの童話がはいっていて、最初がおじいちゃんとおばあちゃんの紹介になっていて、つぎに若い頃のおばあちゃんが経験したこまどりとの交流、次はおじいちゃんが話してくれる「こびとのコブリン」のお話、そして最後はすっかりくたびれて眠ってしまったくまくんをおとうさんとおかあさんが迎えにくるお話。
 ひとつひとつ読んでもいいし、まとめて読んでもおかしくない。
 とってもうまくできています。

 この本は童話ですが、絵もちゃんとあって、しかもそれが『かいじゅうたちのいるところ』のモーリス・センダックですから、それもうれしい一冊です。
(夏の雨さん 60代・パパ )

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