新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

絵で読む 広島の原爆

絵で読む 広島の原爆

  • 絵本
作: 那須 正幹
絵: 西村 繁男
出版社: 福音館書店

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥2,860

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1995年
ISBN: 9784834012651

自分で読むなら・ 小学高学年から

この作品が含まれるテーマ

【絵本ナビ×福音館】福音館の絵本とグッズ、そろってます

出版社からの紹介

原爆の開発から現在まで、原爆の全体像に迫る

広島で生まれて3歳で被曝をした著者が、生存者の証言をもとに、当時の広島の町の様子、人々の暮らし、広島市内の被曝状況、そして、原爆の開発から投下にいたることになった歴史的背景、核兵器の原理、放射線障害など、風化させてはならないテーマを多角的に描きました。画家・西村繁男が、実際の町を取材し、複雑な内容を克明な絵で、子どもたちにも分かりやすく仕上げました。「広島の原爆」の全体像を描いた科学絵本。

絵で読む 広島の原爆

ベストレビュー

永久保存版の貴重な絵だ!

普段は、とても楽しいお話を書いていらっしゃる那須さんが、文章を書かれていることに非常に驚きました。
広島に住んでいた方だったのですね。
息子も、ちょっと驚いた顔で興味深げに、この真面目な絵本を見つめていました。

長い年月をかけて、作られただけに非常に高い完成度に驚きました。
大人にとっても、非常に興味深くじっくりと読むことが出来ます。

原爆体験者でない西村さんが、こんな細密画を描かれたことに敬意を表したいと思います。
相当に綿密に取材をしないと、こんな絵本は描けなかっただろうし、それだけ魂がこもっているのを感じます。

この絵本は、貴重な資料にもなる永久保存版です。
(はなしんさん 40代・ママ 女の子13歳、男の子11歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

990円
1,100円
1,540円
550円
880円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

3,520円
3,190円
660円
1,760円

出版社おすすめ




絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

絵で読む 広島の原爆

みんなの声(9人)

絵本の評価(4.6

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら