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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

あくまのおよめさん  ネパールの民話

あくまのおよめさん ネパールの民話

  • 絵本
再話: 稲村 哲也 結城 史隆
絵: イシュワリ・カルマチャリャ
出版社: 福音館書店

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税込価格: ¥1,100

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※レビューの一部は、 1997年11月15日初版『あくまのおよめさん』につけられたものですが、2024年4月刊のこちらの『あくまのおよめさん ネパールの民話』に転載させていただいております。

作品情報

発行日: 2024年04月03日
ISBN: 9784834014495

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
判型:266×196mm ページ数:32ページ

この作品が含まれるシリーズ

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出版社からの紹介

少年ラージャンの猿は、昔から村人を苦しめる恐ろしい悪魔に「あなたのためにおよめさんを見つけてあげる」と告げ、悪魔を大喜びさせます。猿は木彫りの人形をおよめさんと信じ込ませ、悪魔からたくさんの財宝をせしめます。首都カトマンズに華やかな王朝文化を築いたネワール族に伝わる民話。人里離れた屋敷に住み、欲しいものを何でも奪い、人を食べてしまう恐ろしい悪魔「ラチュス」を、機知に富んだ猿が退治するお話です。

ベストレビュー

どきどきするお話

悪いものを、正義感の強いものが退治する、という昔話に多いパターンですが、わくわく楽しめる本だと思います。
年中組で読んだときは、ちょっと難しかったのか、飽きてしまう子もいました。悪魔やお人形など、ちょっとなじみの薄いものが出てきますが、ストーリーは、理解しやすいものだと思います。
悪魔でも、人のように涙を流して悲しんだり、だんだん心がやさしくなっていく様子や、賢いサルとのやりとりが痛快で、見ていてすっきりします。
よく見ると、絵柄も細かく丁寧で、大人でも楽しめるかもしれません。
(ジャムおばさん 20代・せんせい 男の子1歳)

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