話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
みどりおばさん、ちゃいろおばさん、むらさきおばさん

みどりおばさん、ちゃいろおばさん、むらさきおばさん

作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: ひしき あきらこ
出版社: 福音館書店

税込価格: ¥1,430

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2001年9月30日
ISBN: 9784834017533

出版社のおすすめ年齢:5・6歳〜
関連
ペッテルとロッタのぼうけん
ペッテルとロッタのクリスマス
ちゃいろおばさんのたんじょうび
あおおじさんのあたらしいボート

【絵本ナビ×福音館】福音館の絵本とグッズ、そろってます

出版社からの紹介

続きを読む

ベストレビュー

なんとも魅力的なおばさん達(あおおじさんもね)

一緒に暮らす3人のおばさん達は、着ている服の色で呼ばれていますが、
その個性も、みどりおばさんは庭仕事、ちゃいろおばさんはお菓子作り、むらさきおばさんは刺繍が得意、と色のイメージ通り。
外国のお話では、名前の印象がつきにくいことがありますが、
このお話では呼び名ですぐイメージがわき、お話にも入っていきやすかったです。

おばさん達の関係の説明がないのですが、
私は昔からの友人が一緒に暮らしているのかなぁ、と感じました。
お向かいに住むあおおじさんも含めて、
それぞれの領分を尊重し、でも暖かなつながりを感じる関係性が素敵。
大人が「主人公の子どものお父さん・お母さん」ではなく、
個人として、こんな風に魅力的に描かれている子ども向けの物語ってなかなかないのではないかしら。

迷子の飼い犬をめぐる騒動は、おばさん達をみなしごの兄妹と惹き合わせてくれて・・・。
派手さはないけれど、ハラハラして、ホッとさせてくれるお話に引き込まれました。
息子達もいい顔して聞いていて、その後リクエストされ「3人のおばさん」シリーズを読破しました。

なかなかの文章量ですが、ひしきあきらこさんの訳は気持ちよく読め、長さが全く苦になりません。
私自身、黙読していたときよりずっと面白く感じました。
シリーズ1冊目は、やはりこの絵本からがおすすめです!
(ランタナさん 40代・ママ 男の子8歳、男の子6歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,485円
1,430円
1,485円
1,430円
1,485円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

660円
385円
880円
385円

出版社おすすめ




編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みどりおばさん、ちゃいろおばさん、むらさきおばさん

みんなの声(9人)

絵本の評価(4.4

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら