新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ファンが悪魔をつかまえた

ファンが悪魔をつかまえた

作: やなぎや けいこ
絵: 今井俊
出版社: 福音館書店

税込価格: ¥880

「ファンが悪魔をつかまえた」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2005年09月
ISBN: 9784834021240

出版社のおすすめ年齢:4歳〜

この作品が含まれるテーマ

【絵本ナビ×福音館】福音館の絵本とグッズ、そろってます

出版社からの紹介

メキシコのグアダラハラ地方に伝わる民話です。民話の中の悪魔は、少し間抜けであまり怖くないものが多いようです。ここに出てくる悪魔も、簡単にファンに捕まえられてしまいます。悪魔を自由にする代わりに、ファンが出した条件とは?

ベストレビュー

バッハエルフエゴ チュパチュパ

メキシコの民話。
ファンという大食いの若者が、やけを起こした母親から家を追い出され、
「悪魔を捕まえてこい」という言葉を真に受けて、悪魔を探しに行くストーリー。
人々に尋ねながら、大鷲やコヨーテに助けられながら(脅しながら?)、
ついには悪魔を連れ帰るのです!
全く呆れた展開ですが、またもや母親に抗議されると、
またまた悪魔を蹴散らして、めでたし!?
何とも大らかと言うか、スケールの大きな展開です。
もちろん、悪魔を探すところは、なかなかハラハラドキドキです。
途中、洞穴の火を消す時の呪文が、
「バッハエルフエゴ チュパチュパ」と、妙に面白いです。
「Baja el fuego」って、たぶんスペイン語で「火を消せ」という意味だと思いますが、
言葉の響きがなんとも愉快です。
描かれた悪魔、物語同様、ちょっと間抜けな容姿で笑えますね。
放蕩息子と言い、それでいいのか!と突っ込みどころ満載だと思います。
(レイラさん 40代・ママ 男の子21歳、男の子19歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,760円
1,650円
1,650円
1,430円
1,540円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

550円
495円
715円
638円

出版社おすすめ




人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

ファンが悪魔をつかまえた

みんなの声(8人)

絵本の評価(3.78

何歳のお子さんに読んだ?

じいじ・ばあばの声 1人

じいじ・ばあばの声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら