話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
こわいものしらずのジャン

こわいものしらずのジャン

作・絵: アラン・メッツ
訳: 石津 ちひろ
出版社: 長崎出版

税込価格: ¥1,540

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2006年09月
ISBN: 9784860951160

出版社からの紹介

ジャンは猛獣のライオンも、背の高いキリンも、暴れん坊の大きな像だって、へっちゃら!ある日、ショックで倒れてしまうママ。ママがいなくなってしまうかもしれないと思った時、ジャンははじめて恐いという気持ちを知ります。

ベストレビュー

お母さんが大事なんだなぁ。

こねずみのジャンのお話です。

ジャンは怖いものがなんにもない。
だから、怖いものしらずのジャンと呼ばれている。

ジャンのママはとっても怖がり。
ジャンがなにかをするたびに、ドキドキしてしまう。

ある日、ねずみのむらに、スズメバチに刺された「ゾウ」がやってきた。みんな怖くてにげだした。
が・・・
ジャンだけは違う!
ジャンは、ゾウの上にのぼって、のぼって、目の前まで行き、両目を覗き込んで怖い顔をする。
ゾウは怖くなって逃げ出す。

みんながジャンに拍手するが、ジャンのママは・・・
道の真ん中で、たおれたまま動かなくなった。

ジャンはうまれて初めて、怖くなった。
ママはジャンのことを心配しすぎて、気を失っていただけだった。

それ以来、ジャンは怖がりになってしまったお話です。

子供も熱心に聴いてくれました。お母さんも、あなたたちが、怖いことしてると、ドキドキするんだよ。とお話しました。
心の隅にでも、この話を置いていて欲しいです。
(NON×2さん 30代・ママ 男の子8歳、女の子5歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,540円
1,650円
1,540円
1,650円
1,650円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

3,850円
1,100円
4,070円
2,970円

出版社おすすめ




いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

こわいものしらずのジャン

みんなの声(4人)

絵本の評価(3.6

その他の方の声 1人

その他の方の声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら