話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
ほうれんそうじけん

ほうれんそうじけん

  • 絵本
作: 大村 祐子
絵: たさききょうこ
出版社: JULA出版局

税込価格: ¥770

「ほうれんそうじけん」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2004年
ISBN: 9784882840350

出版社からの紹介

きょうの きゅうしょくは、ほうれんそう。
でも、ななちゃんは ほうれんそうが だいきらい!
くまちゃんが いいことを おもいつきました。
ななちゃんは すっかり げんきになって…

ベストレビュー

やさしいくまちゃん

大人の手のひらに乗る位の小さな絵本です(A6版でしょうか)。

保育園に通うななちゃんが主人公で、くまちゃんをはじめとして動物が何人か出て来るシリーズ。初版第1刷が1988年、第2刷が2004年です。どうりで、ストーリーがほんわかのんびりしていると思いました。

ほうれんそうが苦手なななちゃんが困っていると、くまちゃんが給食の時間に窓の外からほうれんそうを食べてあげると助け舟をだします。ななちゃんは安心して保育園へ。たくさん遊んでお昼になって、おなかがすいたななちゃんはほうれんそうをおいしく感じておかわりまでしてしまいました。窓のそとで待っていたくまちゃんは、がっかりして泣き出してしまいます。そしたら、先生が保育園に入れてくれて、給食まで食べさせてくれました。

ほんわかとした絵も手伝って、安心してゆっくり読める絵本です。4歳の娘は大好きなくまが登場することもあって、気に入ったようでした。それに、本の小ささも気に入ったようです。

もっとも、ななちゃんが一人で保育園に行く所や、給食がくまちゃんの分まで残っていたことを彼女なりに疑問に思っていたようでした。
(えっこさん 40代・ママ 男の子11歳、女の子8歳、女の子4歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,320円
1,650円
1,540円
1,430円
1,430円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

1,980円
2,860円
5,060円
4,950円

出版社おすすめ

  • はるのおくりもの
    はるのおくりもの
    出版社:日本標準 日本標準の特集ページがあります!
    雪を見たいカエルと見せてあげたいキツネとウサギ。心あたたまるお話を美しい四季の絵にのせてお届けします



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

ほうれんそうじけん

みんなの声(3人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら