ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

  • びっくり
  • 役立つ
新刊
きみの話を聞かせて しろさめ作品集

きみの話を聞かせて しろさめ作品集(小学館集英社プロダクション)

全編透明水彩画で描かれたイラスト作品に、描き下ろしのショートコミックを大幅に加えた、待望の作品集!

  • 泣ける
  • かわいい
ママとパパをさがしにいくの

ママとパパをさがしにいくの

  • 絵本
作・絵: ホリー・ケラー
訳: すえよし あきこ
出版社: BL出版 BL出版の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,320

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2000年
ISBN: 9784892387692


バナーをクリックすると、BL出版のおすすめ絵本がご覧いただけます

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

ホラスには、すてきなママとパパがいました。ママはホラスのために毛糸のスリッパを編んでくれるし、パパは毎晩いっしょにゲームをして遊んでくれます。だけど……。「ぼくのからだのもよう、へんだよ」ママとも、パパとも、いとこたちとも全然ちがうホラス。ほんとうのママとパパに会いたくなって、家を出ていくのですが……。親が子どもをおもう気持ちと、子どもが親をおもう気持ちをやさしく描いた作品です。

ベストレビュー

両親から愛されているのかどうか

「ねえねえ、もういちどききたいな…」を読んだあとだったので、驚かなかったのですが、これも養父母と養子の話だと思いました。

「ねえねえ、もういちどききたいな…」は、人間だったので途中まで気がつかなかったのですが、こちらの本は、とらがひょうを育てているので見た目でもわかります。

大事に育てられていても、自分と血のつながりをどう自分で考えていくのかは重要な問題ということはわかります。

あまり重くならない感じで、さらっと大事なことを描けるのは、海外絵本だなあと思いました。

お母さんがホラスに聞かせるお話に愛情があふれていて好感を持ちました。

子どもにとっては、両親から愛されているのかどうか、必要な人であるのかどうか、そのことがとても重要。描かれているのが、いいなあと思いました。
(はなびやさん 40代・ママ 男の子7歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

660円
1,540円
1,540円
1,485円
2,750円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

1,980円
825円
550円
440円

出版社おすすめ




えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

ママとパパをさがしにいくの

みんなの声(3人)

絵本の評価(4.25

じいじ・ばあばの声 1人

じいじ・ばあばの声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら