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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

さがしてあそぼう冬ものがたり

さがしてあそぼう冬ものがたり

  • 絵本
作・絵: ロートラオト・ズザンネ・ベルナー
出版社: ひくまの出版

税込価格: ¥2,640

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作品情報

発行日: 2005年10月
ISBN: 9784893173416

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出版社からの紹介

本を開くと、街やそのまわりでおこっているさまざまなできごとが、次からつぎと目に飛び込んできます。大きなできごとから、ほんの小さなできごとまで、建物の中でもそとでも、遠くでも近くでも、いろんな人たちや動物たちが、このある冬の日にドラマをくりひろげているのです。バスに乗り遅れて、走って追いかける人。カゴから逃げ出してしまったオウム。道ばたに落ちている赤いさいふ。いったい、物語がいくつみつかるかな?

ベストレビュー

誰にでも物語はある

はじめ、眺めた時には「あんまりおもしろくないなあ。
どうやって子どもと読もう?」と思ってしまったのです。
でも次に頁を開いて。
タイトルのとおり冬ものがたりをさがして読んだら
楽しかった楽しかった!
誰にでも物語はあるのですものね。
ひとりひとりの物語を子どもと一緒に丹念に拾って
読みました。3階建てのマンションのそれぞれの間取りの
違いや、住んでいる人がどの人で、といったこと。
バイクが途中で車を追い越したこと。オウムの行く末や
交通事故を起こしてしまった人のこと。帽子の運命などなど。
文字がない絵本なのに、とっても時間がかかりましたけど(笑)。
バイクに乗ってきた人が、まさかあの人だとは思わなかったなあ。
(ぽこさんママさん 40代・ママ 女の子3歳)

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