新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

クイールはもうどう犬になった

クイールはもうどう犬になった

作: こわせ たまみ
写真: 秋元 良平
出版社: ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!

税込価格: ¥1,100

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作品情報

発行日: 1992年
ISBN: 9784893255808

出版社のおすすめ年齢:5・6歳〜
頁数:40ページ
サイズ:23×21cm

出版社からの紹介

様々な人の愛情に支えられ、訓練された盲導犬クイールの3年間の記録を絵本化。クイールが現役の時に取材したもので、盲導犬に成長するまでが描かれています。

ベストレビュー

大切な盲導犬の仕事

 娘が図書館で借りてきて真剣に読んでいました。
 クイールが生まれてから盲導犬になるまでが何枚もの写真を通して綴られます。
 生まれたときのあどけない表情のクイール。お母さんやきょうだい達から離され、訓練所に入るまでの一年間を過ごすお家にあずけられます。あまえたりじゃれたりして愛情をたっぷり注がれて育つ様子が伝わってきます。
おじさん、おばさんのクイールにむける微笑みがとっても愛情深いです。
 いよいよ訓練所生活。最初は心細い目のクイール。訓練所のおじさんに話しかけられ、遊んでもらったりしながら色々なことを覚えていくクイール。ほめられるのがうれしくてがんばるクイールの様子が伝わってきます。
 訓練も終えてたたずむ、落ち着いた真剣なまなざしのクイール。堂々として自信に満ちた様子が伝わってきます。
 目の見えないおじさんとの出会い。一歩一歩やさしく歩き始めるクイール。真剣におじさんを助ける仕事をしている様子が伝わってきます。
 『盲導犬はただ道を教えてくれるだけじゃなく一緒にいるだけで明るくなれる心からの友達』と言っているのが印象的でした。
(ぐるんまさん 30代・ママ 女の子7歳、男の子1歳)

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