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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

あたしのいもうとちゃん

あたしのいもうとちゃん

  • 絵本
作: 尾崎美紀
絵: 尾崎 曜子
出版社: ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!

税込価格: ¥1,100

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作品情報

発行日: 1997年6月
ISBN: 9784893255921

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出版社からの紹介

大好きだったおばあちゃんが突然子どものようになって…。老いの問題と直面した少女の驚きと心の揺れとかけがえのない人への愛する思いを描いた心にしみるお話。

ベストレビュー

赤ちゃんがえり

幼稚園のときに読んで、ずっと心に残っていた本です。
大人の「赤ちゃんがえり」を知るきっかけになった本です。
子供心に強い衝撃を受けました。恐怖すら覚え、もう読むもんかと思いました。私が読むには早すぎた、と。
でもこの本との出会いは、祖父母を大切にしよう、お年寄りを大切にしよう、という思いを芽生えさせてくれました。
幼い頃の私にとって、身近なお年寄りである祖父母がおもちゃをくれたり、遊びに連れて行ってくれたりすることは、当たり前のことでした。
しかし、この本を読み、母から「赤ちゃんがえり」の事を学んでからは、考えが変わりました。
人が健康でいることは本当は不思議なことであり、いつ身近な人に変化が起きてもおかしくないということ。少し会わない間に祖父母が変わってしまったら…祖父母に接する心持が変わりました。
当時、両親の変化はまだ想像できないものでしたが、今その気持ちは、両親や友人に向けても広がっています。その時その時を大切にしていきたいと思っています。
(mnmさん 10代以下・その他の方 )

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