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みんな大好き、カレーのしかけ絵本。 カレー大王が呪文を唱えると野菜たちが現れて、一口サイズに大変身。さらに呪文を唱えると、 野菜やウィンナーが鍋の中で踊り始め、やがてカレー大王も鍋の中へ。 カレーの準備から食べてなくなるまでをマジックになぞらえたお話です。 穴あきページやミニページをめくる楽しさが、さらにお話を盛り上げます。
しかけ絵本が大好きな娘が図書館で手に取って読んでいました。
カレーを作る工程が楽しく描かれていて、途中でお鍋の中が海になったり、カレーだいおうがお鍋の中にダイブしたり(笑)。想像を超えた展開が繰り広げられます。カレーだいおうはカレーのルーだったのですね。誰が作ってもおいしくできあがるカレーライス。片付いたお鍋からもカレーの匂いがするなんて、確かにそんな気がするほど、カレーの日は家中がカレーの匂いになりますよね。そこにカレーだいおうがいるんだな!と思うとカレーの日がもっと楽しくなりそうです♪ (ouchijikanさん 40代・ママ )
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