ピーちゃんは、ゾウのティムのバッグが素敵なので、自分で作ってしまうことにしました。 みんなでお出掛けしたくなる楽しいお話。
タイトルから、お気に入りのバッグの話なのかな〜と思ったのですが、まさかこんなにすごいバッグだったとは!
おともだちの大きなバッグが羨ましくて、バスタオルとベッドカバーを使って、超巨大なバッグを作ります。
大きすぎて運べないので、底に車をつけてお外に出発!
そのうえなんと!このバッグしゃべるのです。
最初から最後まで、意外なことの連続で、とても読み応えがありました。
こどもって、バッグにいろいろ入れて持ち運ぶの大好きですよね!
そして、しゃべるとくれば、羨ましさも倍増です。
こんなバッグほし〜い!という声が聞こえてきそうなお話でした。 (しゅうくりぃむさん 40代・ママ 女の子11歳)
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