うれしい時もあれば、かなしい時もある。いい子にしているかと思えば、悪い子になったり。でもね、いつもわかっているよ、お母さん。自分の子どもは、特別だって、思ってくれていること…。
おかあさんの子どもに対する思い。
どんなことがあっても、やっぱり大好きだよという気持ちが描かれている絵本です。
ひとつひとつの言葉を読みながら、
娘を重ねて、いろんなときのことを思い出しました。
不思議なことに、どの言葉にもピッタリの光景が思い出されました。
うんうん、あるよね…みなさんもきっとそう思うでしょう。
さずがに子どもが悪さをしている時には穏やかになれない私ですが(笑)、ここで描かれているおかあさんゾウの気持ちはよくわかります。
娘のいないときに読みましたが、早く幼稚園から帰ってこないかなぁという気持ちになりました。
帰ってきたら、いっぱい抱っこしちゃいます。
(こりえ♪さん 40代・ママ 女の子6歳)
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