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たびにでた ファルガさん

たびにでた ファルガさん

  • 絵本
文: チトラ・サウンダー
絵: カニカ・ナイル
訳: 長谷川 義史
出版社: 光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,320

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作品情報

発行日: 2015年06月01日
ISBN: 9784895728874

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
27ページ/B5変型判

この作品が含まれるテーマ

みどころ

農場を営むファルガさん。 コッ コッ コッ コッ モウ モウ モウー ワン ワン ワン ワン ガー ガ ガ ガー ある日、動物たちの鳴き声があふれる毎日に「もう いやだ」!と、旅に出ます。 荷車に牛をつないで、のんびり進む旅の途中、気のいいファルガさんは、出会った人たちを次々荷車に乗せてあげます。 おじいさん、へびつかい、おどりこたち。 彼らはたいこをたたいたり、笛を吹いたり、足踏みしたり。 楽しくなって、ついついつられて歌ってしまうファルガさん。 静けさを探して旅に出たはずが、すっかり忘れちゃってます。 さあ、そんなにぎやかな旅の最後に、ファルガさんが見つけたものとは何だったのでしょう。 ゆったりした時間の流れる、インドのお話。 日本語に訳しているのは、絵本作家の長谷川義史さん。 くすっと笑える言葉のテンポや繰り返しが心地よく、動物の鳴き声、楽器の音、荷車の音、声に出して楽しいたくさんの音を表す擬音が出てきます。 いろんな言葉・音の響きを楽しみながら、最後はしみじみ。 味わい深いお話です。

(掛川晶子  絵本ナビ編集部)

出版社からの紹介

★長谷川義史訳コッコッ モウモウ ガーガガガー!ファルガさんは、うるささに嫌気がさして、農場を去った。荷車にゆられ、おじいさんや蛇つかい、踊り子たちと出会い、旅の終わりでファルガさんが見つけたものとは?楽しい擬音語としっとりした物語が味わい深いインドの絵本。読み聞かせにぴったり!

ベストレビュー

しあわせの音

ファルガさんが、自分の農場で、鶏、牛、犬、あひるたちの鳴き声がうるさくて、旅にでました。お人よしのファルガさんは、困っている人たちを荷車に乗せてあげて、とても賑やかな旅となりました。その人々たちが、降りて一人になってやっと静かになって気がついたのが、泣き声は、「しあわせの音」だったことに気がつきました。旅にでたから、気がついたのだから、よかったんだと思いました。
(押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )

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