クリスマスの名作がピクチャーフレンズで登場!
誰もが知っている、クリスマスの名曲『赤鼻のトナカイ』。日本でもほとんどの人が口ずさめるほどポピュラーなクリスマスソングですが、このトナカイがルドルフという名前だということは、日本ではあまり知られていません。その物語をパペットアニメーションにしたのが『ルドルフ 赤鼻のトナカイ』なのですが、実はアメリカでは1964年の登場以来、40年以上にわたって毎年テレビで放映される、大人気の定番作品なのです。そんなクリスマスの名作が、ピクチャーフレンズシリーズとして、フォトストーリーあり、製作秘話あり、オリジナルクッキーのレシピありと、内容も盛りだくさんで登場です。 デスティニー・チャイルドが歌うルドルフがボーナス特典になるなどアメリカでのフィーバーぶりは尋常ならざるものがありますが、その名作を作ったのは日本人だったのだからさらに驚き!人形アニメーションの第一人者として知られる持永只仁さんのMOMプロダクションを中心に、人形制作をされた小室一郎さんなど、日本の人形アニメーションを代表するスタッフが集結して作られた作品がルドルフなのです。
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