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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

いつまでも大切なもの

いつまでも大切なもの

  • 絵本
文・陶板: ヘルヤ・リウッコ=スンドストロム
訳: 稲垣 美晴
出版社: 猫の言葉社

税込価格: ¥1,760

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作品情報

発行日: 2014年06月
ISBN: 9784904196137

22×26cm/32ページ

出版社からの紹介

3つのお話が入っています。
「ぬいぐるみの涙」子どもたちに相手にされなくなったぬいぐるみたちは、町を出ていきますが、生まれかわる夢を見て、やさしさの種を育てる役割を思い出します。
「青い天国へ行った猫」老いて疲れた猫はソファーに乗り、空を飛んで天国へ行きます。いったい猫の天国とは、どんなところでしょう。
「すてられた洗濯機」全自動の洗濯機を買った家族に見放された古い洗濯機は、赤ちゃんのいる家族に拾われ、働き者として大活躍します。

ベストレビュー

大人の私が共感できる作品でした。

子育てを終え
人生の最終章に向けて
日々こころ穏やかに過ごしたいと願いながら
大好きな絵本をよく読んでいます。

何気なく選んだ1冊ですが
1冊の中に
3作品 短編集のような絵本です。
絵本にしては やや長めの文章ですが
読みながら 右ページの絵を見て
絵も静かに物語っているような印象を受けました。

ぬいぐるみ

洗濯機

それぞれの人生の最終章の気持ちを物語っています。
決して暗いお話ではなく
それぞれの置かれた立場、役割を全うしようとしています。
その点では前向きな作品だと思えます。

私の年齢にはピッタリの作品集でした。

いのちのたいせつさ、
最後まで大切に生きるということを
感じさせてくれました。

少しむつかしく感じられるかもしれませんが
年齢とお子さんに合わせて
読んでみてはいかがでしょうか。
(koyokaさん 50代・じいじ・ばあば )

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