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ライ麦をたべたろばのロバート

ライ麦をたべたろばのロバート

  • 絵本
文: 林原 玉枝
絵: さとう あや
出版社: 冨山房インターナショナル

税込価格: ¥1,650

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作品情報

発行日: 2012年11月
ISBN: 9784905194507

内容紹介

ろばのロバートはわるい子。大好きなこうたろうさんが、すごく怒っている。さあ、たいへん。農場をおいだされてしまった。こうたろうさんは、どうしてロバートをおいだしたのだろうか…。

ベストレビュー

私が反省・・・

地域の図書館でイチオシのこの一冊、
予約して借りてきて、8歳の息子と読みました。

「ろばのロバートはわるい子です。」

いきなりこの一文から、始まります。

ロバートは、飼い主であるお百姓のこうたろうさんが
おいているあずきを勝手に食べたり、
置いてあったライ麦を食べたり、
日々いたずらばかり。

ついに優しいこうたろうさん、堪忍袋の緒が切れます!

でも、ロバートには分からないんです。
なにが悪かったのか。

我が家にもいたずら盛りの3歳の娘がいて、
勝手にいろんなものを触ったり壊したりしては、
毎日怒られてばかり。

でも、最後にこうたろう夫妻がとった行動で、
私もはっとさせられます。

そうだよね、ロバートにも娘にも、
何が良くて何が悪いのか、分からない。
いたずらされて困るものは、手の届かないところに置くのが一番。
そうしたらお互い嫌な思いも、悲しい思いも、しなくてすむもんね。

なんだかロバートの悲しい顔が、
娘の顔に重なった気がしました。

こうたろうさんのように、つい怒鳴ってしまって、
娘を泣かせることがよくある私には、
反省の一冊となりました。


(ムスカンさん 30代・ママ 男の子7歳、女の子3歳)

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