新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ぼくとわたしのせいかつえほん

ぼくとわたしのせいかつえほん

  • 絵本
作・絵: つちだ よしはる
出版社: グランまま社 グランまま社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,870

【重要】取り寄せのお届け日について
  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 1987年
ISBN: 9784906195107

出版社からの紹介

続きを読む

ベストレビュー

毎日持ち歩くようになりました

娘は言葉が遅いので、語彙を増やしたくて購入しました。
他の「ものの名前の本」には興味を示さないことが多いため、この本も娘に見せるまでは不安でした。しかし、独特の優しい感じでありながらリアリティがある絵のため、一目見て気に入ったようです。
初版が1987年ということで、家電類などは若干古いタイプのものが描かれていますが、違和感を覚えない程度だったようです。
最初は絵を指さしながら物の名前を言っていたのですが、そのうち娘が実物のある方向を指さしだしたため、家中を歩き回りながら探検ごっこをして楽しみました。(例えばタンスの絵をみせて「たんす」と教えてから「タンスはどーこだ?」と探させる要領です。)
前述しましたがリアリティがある絵のため、実物の物と並べてみせると、頭の中で一致しやすいらしく、スポンジに水がしみるように、物の名前を覚えていったのが感動でした。
(この探検ごっこは他の絵本でもやってみたのですが、デフォルメしすぎている絵が多く、実物と並べて見せても頭の中で一致しにくいようで、すぐ興味が無くなってしまうようでした。)
娘にとっても感動的な体験だったようで、外出するときもこの本を持ち歩くようになり、車を見れば車のページ、お花を見ればお花のページを一生懸命開いて喜んでいます。
おかげで、全部読み切るまでにとても時間がかかる本になりました。
もう少し言葉が増えたら、続編とも言える「ことばえほん」を読んでみたいと思います。
(サイコさん 30代・ママ 女の子3歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,870円
1,540円
2,420円
2,200円
1,430円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

528円
2,860円
770円
440円

出版社おすすめ




児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

ぼくとわたしのせいかつえほん

みんなの声(27人)

絵本の評価(4.43

何歳のお子さんに読んだ?

ママの声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら