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わたしの庭のバラの花

わたしの庭のバラの花

作: アーノルド・ローベル
絵: アニタ・ローベル
訳: 松井るり子
出版社: らんか社

税込価格: ¥1,760

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作品情報

発行日: 1993年
ISBN: 9784915632907

出版社からの紹介

 これはわたしの庭のバラの花。これはわたしの庭のバラの花に眠るハチ。と、どんどん言葉を積み上げて、画面が花でいっぱいになった時、思いがけない幕切れに…。

ベストレビュー

ふしぎなえほん

絵はすごく綺麗ですが、決してこどもウケする感じではありません。
エレガントで大人な感じです。
なので、4歳の娘は最初の1ページ、2ページと見向きもしませんでした。
それでも、めげずに
 
  これはわたしの庭のバラの花。
  これはわたしの庭の、バラの花でねむるハチ。
  これはわたしの庭のバラの花でねむる、ハチに日かげをつくっている、すっとのびたタチアオイ。
  これはわたしの庭のバラの花でねむる、ハチに日かげをつくっている、すっとのびたタチアオイの
  わきの、まるいオレンジいろの・・・

と、積み上げて積み上げて読んでいくと、そのリズムに娘が食いついてきました☆
もう、読み聞かせるほうも大変です。早口言葉のようです。
アナウンサーって、こんな感じ??と頭をよぎりました。
そして、絵も細かくみるとすごく楽しいです。
一輪のバラの花に始まり、部分から全体へ視野が広がっていく感じです。
そして、文章の流れにも慣れ、口もつかれた頃、見事に展開がかわります。
一見、地味ですが、なかなか味わい深い不思議な絵本でした。
(しゅうくりぃむさん 40代・ママ 女の子4歳)

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