新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

あたらしいぼく

あたらしいぼく

作: シャーロット・ゾロトウ
絵: エリック・ブレグヴァド
訳: みらい なな
出版社: 童話屋

税込価格: ¥1,320

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発行日: 1990年
ISBN: 9784924684584

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わかるような気もするけれど・・・。

     たしかに  ぼくは ここにいるんだけど 
     そのぼくは ぼくじゃないみたいなんだ
 ある日、ふとそう思い始めると自分の周りの物全てが違って見える。 好みも遊びも、そして今までの自分自身の存在までも・・・。 大人の階段を上り始めた一人の少年の心の成長をリアルに映し出した一冊です。  「もう 子どもじゃないんだ!」 という少年の心の叫びが静かに響いてきました。  子どもの頃(実はついさっきまでの自分)の がらくた(思い出の品々)を箱にしまい込んで、今までの自分を「いなくなった」とするこのストーリー展開には、「それは 寂しすぎるよ」と言いたくなるような、なんとも切ない思いでしたが・・・。 同著者の 「おとなになる日」とあわせて読んでみてください。  思春期を迎える頃の子どもには、共感できるのかも・・。  
(かざぐるまさん 30代・ママ 男の子10歳、男の子8歳)

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