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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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かぜのこもりうた

かぜのこもりうた

作: くどう なおこ
絵: あべ 弘士
出版社: 童話屋

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税込価格: ¥1,650

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作品情報

発行日: 1994年
ISBN: 9784924684799

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出版社からの紹介

 絵本「のはらうた」を読んであげたら、次は、「かぜのこもりうた」です。

 ある日、象の坊やが迷い子になります。日が暮れて、泣きながらねむる象の坊やに、風が子守歌をうたってくれます(まるで、のはるたの、かぜみつる みたいでしょう?)。朝、象の坊やの目がさめて、鼻を高く上げると、遠くから、母さんの匂い。これも風が運んでくれたのでした。

 ぼくたちが生きているこの世界には、善意というものが、みちみちているのだということを、幼いときに子どもが知るのは、幸せなことです。

ベストレビュー

迷子のぞうさん。

 子ゾウが、かあさんに遠くへ行っちゃだめよと言われたのに、知らん顔で走って行ったら迷子になってしまいました。
 日も暮れかかり、泣いている子ゾウは聞きました。風の歌う子守唄「そっとおやすみ ぼうや かあさんは みつかるよ あしたになれば きっとね」
 そして、朝の風がかあさんの匂いを運んでくれました。そして、まっしぐらに走って会う事が出来ました。
 大草原で迷子になった子ゾウの気持ちが、短い言葉の中から伝わってくる良い話でした。
(ママちゃんさん 20代・ママ 男の子4歳、男の子1歳)

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