話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ひとりぼっちの白い子ラクダ

ひとりぼっちの白い子ラクダ

作: Ts.ホンゴル
絵: Sh.ガンボルド
出版社: ネット武蔵野

税込価格: ¥1,430

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2005年06月
ISBN: 9784944237814

出版社からの紹介

お母さんに会いたい!
広い大地を強く生き抜く子ラクダ物語。
モンゴルの遊牧民の間で、代々語り継がれてきた民話です。
新進気鋭の画家Sh.ガンボルドが描いたこの絵本は、2003年、モンゴルの絵本コンクールで最優秀賞を受賞しました。

ひとりぼっちの白い子ラクダ

ベストレビュー

大迫力です

字の読めない息子が、表紙のかわいいラクダの姿に魅かれたのでしょうか、図書館で選んだ1冊です。

この本は、モンゴルの民話です。子どものラクダが、離れ離れになったおかあさんラクダを探しにでかけます。そこには、たくさんの試練が待ち受けています。赤い海や赤い岩(広大で、大陸のスケールの広さを感じます。)などにであうと、そこにいる動物たちが、子どものラクダを助けて道をつくってくれるのです。母を求める子の気持ちを、どの動物も理解し、くんでくれるんですね。

ぺージをめくるたびに次はどうなるの?と話の展開が知りたくなるほど、絵がよい意味で強烈です。印象に残ります。絵と文字が一つになって強いパワーをもち、子どものラクダを応援したくなるような気持ちに読み手をさせているのでは。

息子のおかげ(?)で、よい本に出合えたと思います。

(けいご!さん 30代・ママ 女の子8歳、男の子4歳)

この作品を紹介しているサイトを見る >>> ユウchan「ひとりぼっちの白い子ラクダ」

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

880円
1,430円
1,100円
1,320円
1,650円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

1,980円
1,100円
385円
880円

出版社おすすめ




ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

ひとりぼっちの白い子ラクダ

みんなの声(2人)

絵本の評価(3.67

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら