表現力に思わず
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投稿日:2010/06/23 |
よーまんさん 40代・ママ・東京都 男の子6歳、女の子3歳
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リアルな絵とはっきりとした色彩がまず目に止りました☆
絵本の内容は、自分にしか見えないカミナリぼうやの存在が何とも(笑)
最後はイジメはいけないけど、他の力を使って影から仕返しするのはもっといけないとなっていました。
文字は多くなく、絵の表現力も良くて、ドリフの様な結果で大笑いになりましたが、大事な事を教えられたと思います。
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帽子は親友
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投稿日:2010/06/23 |
クマトラさん 40代・ママ・東京都 男の子6歳、男の子1歳
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以前から気になっていて、ようやく読むことが出来ました。
写真の絵本ってどんな感じ?
しかし、読んでみると、幼稚園で遊ぶ様子、連続で綴られたイエペの
帽子の姿に、イエペがいかに帽子が大好きかがよく伝わりました。
大事な帽子を放さずに遊びに夢中になる姿、帽子をからかわれ
かぶらない努力をする様子が、3歳児の等身大がよく伝わりました。
でも、無理せず時が来るまでイエペを見守る周りの優しさも自然で
嬉しいものでした。
たくさんの帽子を大切にする時間を楽しんでほしいですね。
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登園も楽し!
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投稿日:2010/06/23 |
クマトラさん 40代・ママ・東京都 男の子6歳、男の子1歳
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普段の通園だって我が子にしたら‘何か面白い事はないか…’って
待ち構えてるのに、えんふねなんて、なんて素敵なんでしょう。
幼稚園まで有り得なそうな出来事に遭遇し、好奇心は膨らみっぱなし。
川沿いの風景を楽しみながら、ふれあいもあり、季節の移り変わりも
楽しめて最高ですね。
読んでいても、川面から、空から、町の様子が楽しめて、迫力満点。
慣れた景色も空から見れば、新しい発見が!
空を泳ぐえんふねは爽快で、園での遊びの前から気分を盛り上げて
くれます。
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ただのがんこじじい?
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投稿日:2010/06/22 |
ゆいれんさん 20代・ママ・福岡県 女の子2歳
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小学校で読み聞かせをしました。
大きな絵に見やすい配色。
内容は…と期待していたら、意外性たっぷりで私が好きな展開でした。
ルラルさん自慢のお庭。
誰かが入ってこようものなら、パチンコで一打。
そんなあくる日、大きな丸太が庭に…。
パチンコをかまえるルラルさん。
さて、丸太はどかせたのでしょうか?
それとも、実は丸太ではなかった??
ルラルさんの気持ちの移り変わりにもご注目ください!!
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ぴっちの可愛い冒険
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投稿日:2010/06/23 |
クマトラさん 40代・ママ・東京都 男の子6歳、男の子1歳
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可愛いぴっちが他の動物になりたいと真似っこします。
その小さな冒険心が魅力的です。
色々経験してみたけれど、結局は兄弟達に囲まれた元の
環境が一番と納得する辺りが、我が子の
‘とりあえずやってみよう!’に似ていて微笑ましかったです。
沢山の動物達が登場していて、お話を絵で辿るのも楽しい絵本です。
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それでいいのね
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投稿日:2010/06/21 |
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県 男の子9歳、男の子6歳
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ちょうど動物園でナマケモノを見てきたばかりだったので
息子はこの本を選んだようです。
ナマケモノが「どうしてそんなにゆっくりなの」と皆に質問されます。
その答えは一番最後のページにあります。
「それがぼくのペースなのだ」というナマケモノです。だからぼくはゆっくりでいいのだと・・
いつも「早くしなさい」と子供達をせかしてしまう私は、ちょっと反省しました。
子供には子供のペースがあるのですものね。
いつもながら、エリックカールさんのステキな絵が魅力的な一冊でした。
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夏の体験は一生ものに
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投稿日:2010/06/21 |
1姫2太郎ママさん 40代・ママ・東京都 女の子16歳、男の子14歳、男の子 6歳
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うしおくんとお父さんが夜に虫取りに行くお話。ウシオ君という強烈な印象のお名前に気をとられているうちに、夜のこくわがた採集に出かけた父と子は、思わぬ幻想的なひめぼたるの大群にうっとり。おぉーこんな景色きっと体験した人にしか味わえないのだろうなぁー。この夏、こんな体験を息子にも、主人にもさせてあげたいなぁと思いました。きっとかけがえのない父子の絆が幻想的な景色とともに胸の中にしまわれることだろうなぁと思いだけで・・・うーん現実的には難しいか。せめて絵本から少しでも景色や夜の温度、経験の助けになってほしいと思いは大きくなるのでした。
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手ばなしで、今、一押し!!!
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投稿日:2010/06/21 |
1姫2太郎ママさん 40代・ママ・東京都 女の子16歳、男の子14歳、男の子 6歳
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前作のさんぽみちで”せんにんさま”のファンになり、そこのあなたって???と思いつつ読み始めて、もぅたまらなく”せんにんさま”ファンクラブ作りたくなってしまいました。
穴たる穴に動物達がはまって、当然、お約束どおりせんにんさまもはまってとココまではフムフムと読み、最終手段としてそこのあなたに声がかかります。私と6歳の息子が「えっ?もしかして」とお互い人差し指で自分を指しながら顔を見合わせて、せんにんさまに従うことに。最後まで読んで、「面白い本だったね」と私も息子もほぼ同時に言ったような気がします。こりゃー久しぶりにヒット!絵本友達にメールしまくってお勧めしたのは言うまでもありません。今度機会があったら、学校の読みかせはこの本で決まりです。
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羨ましいひととき
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投稿日:2010/06/21 |
1姫2太郎ママさん 40代・ママ・東京都 女の子16歳、男の子14歳、男の子 6歳
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金曜日は僕とパパにとって特別な日。1週間に1日、たった数時間でも数分でもこんな素敵なひと時が過ごせたら、羨ましいひと時を是非我が家でもと思ってしまいます。残念ながら帰宅の遅いパパに読み聞かせさせたかった1冊でした。6歳の息子に、今度はパパに読んでもらうといいねとは言っておきましたが。私は目的のお店へ行く途中、僕とパパがそれぞれ道端の壁面につい見とれて寄り道してしまうシーンが好きです。
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わくわくしてきた
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投稿日:2010/06/20 |
AAさん 30代・ママ・山口県 女の子8歳、女の子6歳
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「くだもの だもの」と同時に購入しました。
こちらもとてもリアルな野菜たちがたくさん出てきます。
くだものよりも、盛りだくさんで、マラソン大会の応援している野菜たちにも注目すると、かなりの種類の野菜がいました。
「この野菜は何でしょう?」
と、クイズで遊ぶと小学生でも盛り上がりましたよ。
我が家ではくだものよりもこっちがオススメです。
というのは、ストーリーが盛り上がるからです。
「誰が優勝するだろう?」
と、途中から気になってわくわくしました。
擬人化した野菜たちもかわいいだけでなく、おじさんだったりおばさんだったりいろんな人?がいるところも良かったです。
うちの子が幼稚園時代からこの本があったらよかったのにと思いました。
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もしも・・・だったら。
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投稿日:2010/06/21 |
1姫2太郎ママさん 40代・ママ・東京都 女の子16歳、男の子14歳、男の子 6歳
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もしも自分が図書館の人だったら、動物たちだけが入れる特別な日を作る!と毎土曜日の朝図書館に出かけるカリーナは思うのです。
もしも・・・だったらって女の子でなくても、子供でも大人でも思いますよね。そんなもしものお話、いつの間にかカリーナの夢物語へ連れて行ってもらい楽しんで来てしまった感じです。
図書館のお姉さんの髪型とカリーナの髪型にご注目。6歳の息子はコレに気付かなくて、ちょっと話を振ってみるとあーそうか!?と嬉しそうな顔をしてくれました。
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水戸黄門を思い出したのは私だけ!?
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投稿日:2010/06/20 |
1姫2太郎ママさん 40代・ママ・東京都 女の子16歳、男の子14歳、男の子 6歳
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題名からして、お休み前に読む絵本なのかなと想像をみごと裏切ってくれました。もちろん登場人物?は枕・敷布団・掛け布団とセットでありましたが。表の表紙裏に各人のプロフィールが書かれており、すでにここから面白く、中身に期待。頂き物のマシュマロを食べ終わって散歩に出かけた枕の仙人さま、歩く先々で困った方々を敷布団のしきさん、掛け布団のかけさんとともにびろーんと暖かく助けて散歩をするお姿は、まるで水戸黄門様と思った私ですが、6歳の息子はニコニコしながら聞いていました。心温まるお話でお布団にもぐりこめたので、お休み前に読む絵本として○なのかしら。
あっ、この本まだもう1冊シリーズ本としてあるね、今度、読もうと相成りました。
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こういういの意外に新しい
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投稿日:2010/06/20 |
AAさん 30代・ママ・山口県 女の子8歳、女の子6歳
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この本、絵本ナビで表紙を何度か見たことがあったのですが、なぜか目立って気になっていたんです。先日のメルマガでやっぱりほしくなって買ってしまいました。
うちの子はすでに小学生なんだけども、こどものとも年少版というのはもったいないですね。
いろいろ分かっている小学生なら、だじゃれの意味もすぐ分かるし、この絵も楽しんでみていました。
くだものに手足や顔がついているのって珍しくはないのですが、かなりリアルなくだものついてるのって新しい気がします。
しかも、案外かわいいです。
「かいすいよくにはいかないすいか」は結局かいすいよくに来ていましたね。
「なんで〜?」
と、子供が笑っていました。
表紙の裏に書いてある文字にも注目すると新しい発見がありますよ。
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興味しんしん
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投稿日:2010/06/18 |
桜子さん 50代・その他の方・大阪府
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幼稚園の読み聞かせで読みました。
蜘蛛の巣に水玉がびっしりな写真とか
水玉に映った虫や花や男の子の顔など
「わぁ」とか「みえる〜」と喜んで見てました。
梅雨の時期に、丁度いいと思ったのですが
読んだ日は、たまたま、晴れていました。(笑)
どしゃぶりの情景から始まって、晴れた空が
みずたまレンズに映ってるところで終わるので
雨上がりに、みずたまレンズをのぞいてみたくなります。
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探検ココロをくすぐられます。
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投稿日:2010/06/20 |
1姫2太郎ママさん 40代・ママ・東京都 女の子16歳、男の子14歳、男の子 6歳
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こんな細かなジグソーパズルにはまだ挑戦したことないけれど、何十ピースかのパズルは時々今も飽きずにじっーと集中しながらする6歳の息子。きっと好きなのだと思って、この本を図書館で借りてみた。案の定、主人公ユータ君が残りのあと一つのピースを探す、パズルの国への冒険旅行にあっという間に引き込まれたようだった。迷路で楽しめる頁もあり、最後まで存分に楽しめたようだった。パズルの国へ入ったユータ君の顔や体までもパズルのピースで出来てしまうところがいいね、なんて言っていた。寝る前に読むと遊んでしまうかも知れないので、まったりしたい午後にお勧めの1冊。
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情けは人のためならず
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投稿日:2010/06/18 |
ススワタリさん 30代・ママ・愛知県 男の子6歳、女の子4歳
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最近昔話が大好きな息子がまた図書館で借りてきました。
「情けは人のためならず」という言葉がありますが、近年、その意味を間違えて覚えている人が結構多いようですね。
まさにこの言葉をお話にした絵本です。
「つるのおんがえし」という題名の方がよく知られているかもしれませんね。でも、よくある漫画絵本の内容より少しリアルだと思いました。
反物を織るたびに鶴扮する娘が痩せていったり、反物を売る際、「百両より安く売ってはいけない」と言ったり、金持ちになった男のところへ近所の者が布の織り方を教えてほしいと来たり。
人間の欲はどこまでも深く、また少しくらいの過ちは・・・と自分に甘い。
それに比べて鶴が身を削って恩返しをする姿は人間とは対照的です。
人間の本質を学ぶ深いお話だと思います。
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空腹でいても…
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投稿日:2010/06/18 |
クマトラさん 40代・ママ・東京都 男の子6歳、男の子1歳
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戦争は知りません。
たとえ記念館へ足を運んでも、我が身が感じる危機感は
実体験の足元にも及ばないものだろうと思ってます。
究極の選択が迫った時、子供にパンでなく地図を買ってあげた
お父さんに、偉大さを感じました。
戦下での充分に満たされない欲求を、想像力を膨らませる事で
紛らわすことができた主人公の探究心も素晴らしかった。
一時の空腹を満たす事により得られた満足感より、心の満足感は
精神的に人を豊かになるものだなぁと教えられました。
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擬人化された絵が秀逸
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投稿日:2010/06/20 |
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都 男の子12歳、男の子6歳
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ウテ・クラウゼはベルリン生まれ。
本書は、ドイツで2008年夏の推薦児童図書に選ばれているとのこと。
国は違えどそうした制度はあるものなのでしょう。
お話は、ぼくが一人で留守番していると、かいじゅうが訪ねてくるというもの。
かいじゅうがドアを叩いて、入れてと言ってくるので、ぼくはいろいろ理屈をつけて入れないように答えます。
その時のぼくの頭の中の空想が、右頁に描かれているのですが、凄く飛躍したかいじゅうが登場してくるのです。
その空想が何とも楽しいもの。
細部まで描かれた絵は、何度見直しても新しい発見があるはずで、物が擬人化された描写は、多くのファンを生むことだと思います。
最後のエンディングも納得できるもので、何度も読み聞かせをせがまれる作品ではないでしょうか。
ウテ・クラウゼは60冊を超える作品があるとのことなので、他の作品も読んでみたくなりました。
純粋な絵本として楽しめる作品です。
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ジョージと地球資源を考えよう
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投稿日:2010/06/17 |
カトリーヌみどりんさん 30代・ママ・福岡県 男の子6歳、男の子2歳
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今回はジョージが「みどりの日のつどい」でのリサイクルに挑戦します。
家にある新聞紙や紙箱を集めたジョージ、けれどもっともっと集めたい一心で町の人が置いてあったまだ使っていない紙コップや雑誌の束なども勝手にリサイクルに持っていってしまいます。
怒って追いかけてきた町の人にわけを話すと理解してくれ、みんなで木を植えたり、みどりの日のつどいは大成功をおさめるというストーリー。
ジョージシリーズのお決まりの展開ですが、「リサイクル」が分かりやすく描かれているという点でとても価値ある絵本だと思います。
最後のページには「みどりのあるくらし」と題し、地球のエネルギーと資源を守るためのちょっとした心がけが書かれています。
「かみは、うらおもてつかいましょう。」など子ども目線で書かれた身近なことなので、これを機に家庭でのリサイクルに取り組んでみるのもいいのではないかと思います。
あまりにも教育的なリサイクルの本は敬遠しがちな子どもも、ジョージの本なら素直に入っていけるのではないでしょうか。
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最後のオチ
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投稿日:2010/06/20 |
chobiさん 30代・ママ・大阪府 女の子6歳
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子供に読み聞かせていたら、「じゅげむじゅげむごこうのすりきれ…」と名前を唱える度にゲラゲラ笑っていました。(読むほうは大変なんですがね)「こどもの名前が長すぎるから、たんこぶひっこんじゃったよ」というオチにも受けていました。はじめて落語を聞かせるには、これがいいと思います。
「目黒のさんま」はあまりピンと来なかったようです。大阪人だから東京の地名言われてもどこにあるかわからないし、江戸時代の殿様の食生活が庶民よりも貧相だったことを説明してもいまひとつ飲み込めないようでした。
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