しばわんこの和の行事えほん しばわんこの和の行事えほん しばわんこの和の行事えほんの試し読みができます!
絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。
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12歳〜

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★4  不思議な世界 掲載日:2017/09/19
やこちんさん 40代・ママ・兵庫県  女の子12歳
ぬけすずめ
ぬけすずめ 文: 桃月庵白酒
絵: nakaban(ナカバン)
編: ばば けんいち

出版社: あかね書房
落語絵本です。現代は「抜け雀」

絶妙な言葉遊びが楽しい一冊です。

東海道を「かご」で行く時代設定ですが
絵の雰囲気により、不思議感満載です。
一時代昔のゲームの画面のような荒いドット調で
なんだかお話がとてーも軽い感じです。
かるーい言葉遊び要素があるので
むしろこの雰囲気がいいのかもしれませんが・・。

ドット調の中
肝になる屏風絵が墨絵調なのが
いい塩梅です。
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★5  エリックの心 掲載日:2017/09/18
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
エリック
エリック 作: ショーン・タン
訳: 岸本 佐知子

出版社: 河出書房新社
とても小さな存在として描かれているエリックは、なれない国にやって来た交換留学生のナイーブな心の象徴でしょうか。
食器棚にこもって勉強している姿、何でも興味を持つ好奇心、そして何もが巨大に見えてしまう小心。
不思議な感覚で読んでいましたが、最後に色彩が登場するところに和みを感じました。
自分を言葉で表現するのが苦手なエリックですが、とても嬉しかったのですね。
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★5  木は見ていた 掲載日:2017/09/14
やこちんさん 40代・ママ・兵庫県  女の子12歳
だっこの木
だっこの木 作: 宮川 ひろ
絵: 渡辺 洋二

出版社: 文溪堂
物言わぬ木が、巻き込まれた空襲をめぐる人間模様を語ります。
人よりもずっと長寿だからこそ見つめ続けられた一人の少年の一生とリンクさせる手法は、なかなか奥深いです。
やわらかいタッチの絵で、包まれるような語り口。
それでも背中に隠した、戦禍の後。
人も木も
傷を背負ってもそれでも生きていく(生きてきた)という
切ない現実とは裏腹にも思える
「だっこの木」というタイトルがしみます・・。
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★5  沖縄から 掲載日:2017/09/14
やこちんさん 40代・ママ・兵庫県  女の子12歳
へいわってすてきだね
へいわってすてきだね 詩: 安里 有生
画: 長谷川 義史

出版社: ブロンズ新社
沖縄の小1の男の子の詩に
長谷川義史さんの絵という本です。

何の飾りもない、ストレートな詩が
平和を願う心を強くうつします。
式典で、この詩が朗読された時
地元沖縄のおじいおばあたちは、涙したのだそうです。

沖縄からの平和の詩ということが
とても意味深い気がします。
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★5  やさしくなれる作品集 掲載日:2017/09/14
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
あれはだれの歌 −やなせたかし 詩とメルヘンの世界−
あれはだれの歌 −やなせたかし 詩とメルヘンの世界− 絵: やなせ たかし
出版社: 瑞雲舎
やなせたかしさんの4コマ漫画、詩がまとめられていて、心がやさしくなる作品集です。
「てのひらを太陽に」が楽譜とともに掲載されているのも、励まされているような感じがしました。
でも、そんなソフトな図書の後半に「チリンの鈴」という重い物語が加えられていることに、ちょっと違和感を覚えました。
親や仲間を殺された子ひつじが、憎いオオカミの弟子となって最後には復讐を果たすという物語。
しかし、そのためにやさしさも失ってしまったという結末。
やなせたかしさん、読者のやさしさを試しているのかな。
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★5  言葉の形を知ること 掲載日:2017/09/14
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
ことばのかたち
ことばのかたち 作: おーなり 由子
出版社: 講談社
言葉には色や形があります。
それを見るのは心の豊かさだと思います。
おーなりさんはそれを視覚的に示してくれました。
自分の言葉が、時には人を傷つけ、時には人を助け、時には人と抱擁しあえること、改めて考えると、言葉の大切さが強く感じられました。
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★5  読書への誘い 掲載日:2017/09/14
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
本の子
本の子 作: オリヴァー・ジェファーズ サム・ウィンストン
訳: 柴田 元幸

出版社: ポプラ社
読書の楽しみを簡単に語っている絵本ですが、とてつもない力作です。
背景に本の文章が様々な形で登場します。
表紙裏、裏表紙裏には物語の断片が埋め尽くされているので、一体何冊の本が登場するのか気になりました。
それ以上に、この本が単なる翻訳本で良いのかどうか、疑問に思いました。
原作は、きっと英語で埋め尽くされているのです。
全てを日本バージョンにしたことを考えると、その作業を誰が行ったのか、とても気になります。
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★5  被爆ピアノが語るヒロシマ 掲載日:2017/09/14
やこちんさん 40代・ママ・兵庫県  女の子12歳
ヒロシマのピアノ
ヒロシマのピアノ 作: 指田 和子
絵: 坪谷 令子

出版社: 文研出版
被爆ピアノが語り部になって
8月6日と、その前後のヒロシマが語られます。

被爆体験はとてもリアルで
窓辺にあったピアノがその瞬間弾き飛ばされて壁にたたきつけられる時の
「ガっ ダララララン」という擬音が
やけにリアルに頭の中に響きました。

壊れてしまったピアノが時を経て、修理され
別の使命を帯びて演奏されるさまは
希望の象徴のように感じました。
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★5  真実の重み 掲載日:2017/09/14
やこちんさん 40代・ママ・兵庫県  女の子12歳
いわたくんちのおばあちゃん
いわたくんちのおばあちゃん 作: 天野 夏美
絵: はまの ゆか

出版社: 主婦の友社
実話だそうです。

写真が嫌いなおばあちゃん。
その、嫌いには、理由があった・・。

原爆が投下された広島で
家族がみんな死に、ただひとり残されたちづ子おばあちゃん。
原爆投下前に取った家族写真を生きてみることができたのは
このちづ子さんだけだったという現実と
そのために「写真をとる」ということにトラウマができてしまったことが
重く重く感じられました。
なくなった人たちはそれはそれは気の毒だけれど
生き残ったことを背負い続けて生きることも
辛い試練のようなお話でした。
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★5  花火の音 掲載日:2017/09/14
やこちんさん 40代・ママ・兵庫県  女の子12歳
空にさく戦争の花火
空にさく戦争の花火 作: 高橋秀雄
絵: 森田 拳次

出版社: 今人舎
夏の大空に咲く花火。
その音が、ある種の記憶を呼び起こす・・。
そんなお話です。

思い出されるのは、戦地での艦砲射撃で
戦争体験により、落ち着いて花火を見ることさえできない・・。

以前読んだ戦争体験者の何かの資料で
通信兵が、特攻機が突入する際のツー音が耳にこびりついて
音楽を聴くことができないという話を思い出しました。
(ツー音と同じ音域が、だめなのだそうです)

音の記憶って、すごく強烈なので
このお話は、とてもリアリティがありました。

巻末に世界大戦に関する掲載もあります。
とても五感に訴えてくる本だと思います。
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★5  埋もれていた史実 掲載日:2017/09/14
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
チョプラン漂流記 お船がかえる日
チョプラン漂流記 お船がかえる日 文・絵: 小林 豊
出版社: 岩波書店
江戸時代に、海難で外国に漂着した人間はいても不思議はないけれど、記録として残っている事実、日本に帰った来たという話には、感慨深いものがあります。
このお話は、記録を基にした創作ですが、小林豊さんだからこそ描ける物語だと思います。
異国の地の文化も、細かく補足を入れつつ描きあげて、とても重厚な絵本になっています。
紆余曲折があって無事に帰国できた二人でしたが、鎖国時代のお話だから、単純なハッピーエンドではなかったことも忍ばれます。
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★5  翻訳を楽しむ。 掲載日:2017/09/14
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
ことっとスタート
ことっとスタート 作: ロアルド・ダール
絵: クェンティン・ブレイク
訳: 柳瀬尚紀

出版社: 評論社
考えると、ロアルド・ダールの作品は原作に言葉遊びが入っているので、翻訳者泣かせであったり、翻訳者冥利であったりする作品が多いように思います。
この「ことっとスタート」は「恋のまじない、ヨメサンカ」と同じ原作の翻訳ですが、キーとなる部分に回文を使っているので、印象がかなり変わってきます。
「カメさんよ」が「ヨメサンカ」、「トータス」が「スタート」と、日本語的にはタイトルは「ヨメサンカ」が良いような気がしますが、それぞれに味わいがあるので、読み比べをお薦めしたいと思います。
ホッピー氏とシルバー婦人のトンデモラブロマンスは、ホッピー氏の計算ずくのアプローチで、無事成就しました。
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★5  うれしいってこんなこと 掲載日:2017/09/06
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
あなたへ3 うれしい
あなたへ3 うれしい 作: レイフ・クリスチャンソン
絵: 堀川 理万子
訳: にもんじまさあき

出版社: 岩崎書店
自分にとってうれしいことって、人によって様々だと思うけど、うれしい気持ちになれることってどこか共通しているかも知れません。
気持ちが外に向いていること、寛大になっていること、思いやりがあること、etc.
この絵本は、うれしさを感じるトレーニングのような絵本です。
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★5  兵隊になるということ 掲載日:2017/09/08
やこちんさん 40代・ママ・兵庫県  女の子12歳
鳥よめ
鳥よめ 作: あまん きみこ
絵: 山内 ふじ江

出版社: ポプラ社
美しい表紙が印象的ですが
戦争のお話に分類されると思います。

若者(男性)は、徴兵検査を受けて、みな兵隊になり、戦争に行く時代に
子供の頃のけがが原因で足が不自由になり、兵隊になれなかった若者が主人公です。
「兵隊になれなかった」ということが、世間への負い目となり
苦労が多い灯台守の仕事を選ぶことになったといういきさつが
とても時代を映していると思いました。
そんな灯台守のところに、助けたかもめが、女人になってお嫁に来ます。
かもめの嫁は、
一日に一回かもめの姿になり、翼を広げて空を飛ばなければ死んでしまうという身の上で、
なおかつ、その姿を見てしまうと、視線が刃になり
かもめを傷つけてしまうということ。

戦争が迫る中、灯台にも兵隊がつめるようになり
なかなかかもめに戻れなくなった嫁・・。
そして、なんとかかもめに戻る時間を作る灯台守に
「鳥を飛ばして、敵に連絡している」というスパイ容疑までかけられてしまいます。

もう・・・灯台守夫婦に感情移入してしまって
兵隊に腹が立ってしかたない展開でしたが
翻って、そんな時代だったのだ・・とも感じました。
物悲しい結末は
何気ない日常さえも奪われる戦争に対しての、静かな抗議のようにも思いました。


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★5  真夏の寒気 掲載日:2017/09/06
やこちんさん 40代・ママ・兵庫県  女の子12歳
ことりぞ
ことりぞ 作: 京極 夏彦
絵: 山科 理絵
編: 東 雅夫

出版社: 岩崎書店
京極夏彦さんの怪談絵本と聞き、迷わず手に取りました。

まず表紙。
山科理絵さんの絵が、ものすごく魅力的で、
それだけでちょっと酔っぱらったみたいな・・幻想的な世界に引き込まれます。

これはタイトルから連想するように「子取り」のお話なのですが
子供をさらってしまうその妖怪自身の姿は終始描かれず
ただただ、恐怖スポットと思しき背景のなか
お面を付けた少女とクロネコが徘徊します。
真夏に読んだのに
背筋を寒いものが走るような感じが這い上がってきて
ページを繰る手が、すこし緩みました。

最後には、お面と黒猫の見切れた後姿・・。
すごい一冊に出会っちゃいました・・。
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★5  いじめの心理構造 掲載日:2017/08/31
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
シンデレラが語るシンデレラ
シンデレラが語るシンデレラ 絵: 柴田 ケイコ
文: クゲユウジ

出版社: 高陵社書店
この絵本は二つの意味で、子どもたちに問題を投げかけています。
母親を失い、子ども連れの新しい母親を迎えた新しい家族。
人間関係の中にいじめ、虐待が始まります。
卑屈になってしまうシンデレラの保身まで見事に描かれています。
階段に落としたガラスの靴は、自分に気づいて欲しい小さくて大きなメッセージでした。
物語のように大逆転の幸福はないかもしれないけれど、いじめを受けている人間の心理が良く分かる絵本です。
この絵本は、もうひとつ、登場人物の気持ちについて考えてみましょうと、読者に課題を出しています。
この絵本を通して、人の立場になって考えることができたら、素晴らしいと思いました。
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★5  しあわせについて考える 掲載日:2017/08/31
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
あなたへ5 しあわせ
あなたへ5 しあわせ 作: レイフ・クリスチャンソン
絵: ディック・ステンベリ
訳: にもんじまさあき

出版社: 岩崎書店
しあわせって何だろうか、考えるヒント集のような絵本です。
自分から何かを行うことで感じるしあわせ、自分が何かを得ることで感じるしあわせ、人によって様々だと思うしあわせについて考えさせてくれます。
ただ、言えるのは自分を大切にして、人も大切にしてこそしあわせでいられる。
みごとなまとめです。
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★4  映画を見てからの方が深まるかも 掲載日:2017/08/30
Pocketさん 40代・ママ・大阪府  女の子15歳、男の子11歳
小説 君の名は。
小説 君の名は。 著: 新海 誠
出版社: 株式会社KADOKAWA
映画化されて、かなり話題になっていましたが映画も見たことがありませんでした。
子どもが小説で読んでいたので私も読んでみました。

映画を見た人から賛否両論の意見があったので興味があり読んでみたのですが、なんとなく納得です。
こういう不思議なストーリー、映画だったらもっと入っていけるのかもしれません。小説だとなかなか理解しづらいところもありました。
多分、映画を既にみた人が、更にきちんと内容を把握するために小説を読めば効果ありだと思います。
私はその反対だったので・・正直物足りなさを感じました。

一度映画を見てみようと思いました。
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★4  つかの間の夢 掲載日:2017/08/22
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
いまむかしえほん(8) みるなのへや
いまむかしえほん(8) みるなのへや 作: 広松 由希子
絵: 片山 健

出版社: 岩崎書店
見てはいけないと言われれば、見たくなるのが人間です。
いろんな部屋の風景を楽しんだ旅人ですが、禁忌を破ったからといって罰を受けたわけではありません。
言いつけを守ったらどんな良いことがあったのか解りませんが、つかの間の夢は、旅人にとってただの休息だったようにも思いました。
ちょっと中途半端な読後感でした。
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★5  悲しい最期 掲載日:2017/08/20
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
源平絵巻物語 10 衣川のやかた
源平絵巻物語 10 衣川のやかた 作: 今西 祐行
絵: 赤羽 末吉

出版社: 偕成社
歴史で知っているとはいえ、義経の最期はとても悲しく切ないと思います。
義経を護ろうとした藤原秀衡の死に乗じて、藤原一族の不和を引き出し、義経を討ち取り、しまいには藤原一族を亡ぼした、源頼朝の狡猾さと陰険さには憤りを覚えるものの、こうして鎌倉幕府が出来上がった事実は、受け止めなければいけません。
源平絵巻物語を読み終えて、義経の素晴らしさだけが心に焼き付けられました。
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