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『どんどんめんめん』 作:平田 昌広 絵:平田 景 出版社:えほんの杜 発行日:2010年08月 ISBN:9784904188088 |
カツ丼、牛丼、親子丼、ラーメン、そうめん、スパゲッティーみんなの大好きな丼とめん類がどんどんめんめん出てきます。
どんぶり達の変な名前に大笑い!どんぶり達がどこへ行くのか興味津々!食欲の秋にピッタリのおはなしを召し上がれ〜。
制作当時のエピソードや取材の様子が満載!どんどんめんめん新聞! |
募集期間 | 2010年9月28日(火)0:00〜10月18日(月)23:59まで ※募集は終了しました。 |
募集内容 | 『どんどんめんめん』『シニガミさん』を読んだ感想、エピソード(みんなの声) |
応募方法 | このページの『レビューを投稿』か、作品詳細ページからご応募ください。 (投稿は作品毎にお一人様1回限りです) どんどんめんめん賞、シニガミさん賞は、募集期間前のみんなの声も選考対象といたします。 ただし、絵本ナビ賞のポイントはつきませんのでご了承ください。 |
発表方法 | 2010年11月5日(金) 入賞レビューの発表は、絵本ナビのこのページで行います。また、入賞レビューを投稿してくださったご本人様には、絵本ナビ事務局から直接メールでもご連絡いたします。 賞品に関するご連絡についても、そのメールでお知らせします。 |
注意事項 | ※関係者のご応募はできません。 ※投稿後、掲載後のレビューの再投稿も受付けますが、再投稿の場合はポイント付与の対象とはなりませんのでご注意ください。 ※当選者の方には、賞品発送のため、個人情報をお伺いいたします。個人情報の提供については任意ですが、個人情報を提供しないことを選択した場合、賞品の発送ができない場合があることをご了承ください。 |
『あいうえおゴリラ』 作:こやま峰子 絵:やなせ たかし 出版社:えほんの杜 発行日:2008年05月 ISBN: 9784904188026 |
『おひめさまようちえん』 作・絵:のぶみ 出版社:えほんの杜 発行日:2009年04月 ISBN:9784904188033 |
『カケルがかける』 作:きむら ゆういち 絵: ひらの てつお 出版社:えほんの杜 発行日:2008年08月 ISBN:9784904188002 |
『学校はカラッポにならない』 作・絵:田島 征三 出版社:えほんの杜 発行日:2009年07月 ISBN:9784904188057 |
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『おひめさまようちえんのにんぎょひめ』 作・絵:のぶみ 出版社:えほんの杜 発行日:2010年03月 ISBN:9784904188071 |
『にんげんごみばこ』 作・絵:のぶみ 出版社:えほんの杜 発行日:2008年04月 ISBN:9784904188019 |
『民謡えほん 2 踊る民謡 Traditional Folk Songs of Dance』 切り絵:久保修 訳:大島希巳江 出版社:えほんの杜 発行日:2010年02月 ISBN:9784904188064 |
『民謡えほん 恋する民謡 Traditional Folk Songs of Love』 切り絵:久保修 訳:大島希巳江 出版社:えほんの杜 発行日:2009年04月 ISBN:9784904188040 |
コメント
平田昌広さん、平田景さんのコメント
あちこちのおはなし会に、「夫婦(メオト)よみ」と名づけて、ふたりのかけあいで絵本を読みます。
おはなし会では、最初の1冊の選択にまよいます。
そこで空気をつかめれば、残り時間がぐーんとやりやすくなるからです。
つかみの1冊にたくしたいこと。
「リズムがよくて、単純におもしろい。とくべつ意味がないことに笑いがあって、読みおえても笑いにひきずられない」そんなことを考えつつ、できたのがこの絵本です。
ようするに……じぶんたちのことしか考えないでつくった絵本です。
だって、読んでるほうが楽しくなければ、聞いてるほうだって楽しめません!
この絵本を「楽しい」と感じた人。
じぶんたちと気持ちはいっしょです。
ぜひ、子どもたちと楽しんでください。
えほんの杜編集者
レビューまつり期間中、毎日追加される皆さまからのレビューにワクワクしながら読ませていただくことが日課になっていました。
「名前が面白い!」「キャラクターが面白い!」
「美味しそう!」どの感想もとても楽しく、「なるほど〜」と気づかせていただくことも多く、ほっこり温かな気持ちで読みました。
ありがとうございます!!
宮西達也さんコメント
ニュースを見ると、目をふせたくなるような殺人事件、辛く悲しくなるような自殺。
今、子ども達は、いや大人も、死をどんなふうに考えているのでしょうか?
僕は、死とは…生きるってどういう意味があるんだろう…
そんなことをおもいながらこの「シニガミさん」を書き始めました。
一生懸命書きました。
そして、そんな本をみなさんが一生懸命読んでくださいました。
ほんとうほんとうに嬉しいです。
シニガミさん、つぎは誰のところに…
えほんの杜編集者
死を扱うこと、死神を主人公にすること、それを絵本として出版すること。
編集作業を進めていく中で、常に悩み、皆さまからの反応が一番怖かった部分です。
しかし皆さまが、シニガミさんとオオカミとコブタを通して、「死」よりも、「生きること」と「奇跡の可能性」を強く感じてくださったことに、ハッと気づかされる思いがしました。
絵本ナビスタッフの皆さま、ユーザーの皆さま、レビューまつりに参加してくださった皆さま、本当にありがとうございます。