ショベルカーが飛び出したり、トラックを動かしたり、クレーンがぐーんと伸びたり、たのしい刺激がいっぱいつまったしかけ絵本です。最後には、大きな町が目の前に広がります。
年齢ごとにさまざまな読み方ができるのが本書の特ちょう。
小さなお子さんは、サポートしてあげながら、好奇心のおもむくままに、しかけや扉をうごかして遊ぶのがおすすめです。
3歳くらいになったら、はたらくくるまの図鑑としての要素も楽しんでみてください。
5歳以上なら、町ができていく様子や、町のしくみにも着目してみてください。
お子さんの成長とともに、遊び方も変わる、長く楽しめる一冊です。
読んだ時のお子さんの反応や、ご家族の感想、その他ご意見、ぜひお待ちしています。
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はたらくくるまとまちをつくろう!
作: のぐちたけし ふくしまやすこ かわうそぶちょう
発行: まる出版
出版社:サンクチュアリ出版
税込価格:2,970円主役は、はたらく車。ストーリーは、荒野から町ができるまで
荒れた大地ではたらく車がいそがしくはたらきます。やがて、道路ができ、家や巨大なビルが建てられ、トンネルが開通し、大きな町ができあがります。多種多様なはたらく車の活躍を楽しめるだけでなく、さまざまな車のはたらきによって町がつくられる様子がわかり、そこから人々の営みが見えてきます。
子供自身の手で何度もしかけを動かし、新たな発見に出会う絵本
「ポップアップ絵本」「しかけ絵本」には、繊細なものやインパクトを重視したものなど多種あります。しかし、繊細なものやインパクトを重視したものは、壊さないように親が子どもにそっとみせることが多く、最初は驚きがあってもすぐに飽きられてしまう傾向があります。本書は、子どもが自分自身でページをめくって、しかけをうごかし、繰り返し読んで新たな発見に出会える「うごかす絵本」をコンセプトとしています。
この本の3つの特徴
・うごかして遊べる「しかけ絵本」と、読んで楽しい「図鑑」の要素を融合。
・町ができるストーリーを楽しめ、はたらくくるまや町のしくみがわかる。
・道路の作り方、電気のしくみなど、子どもの「なぜ?」を解決できる。
応募ルール
募集期間 | 2018年6月21日(木)0:00〜2018年7月18日(水)23:59 |
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募集内容 | 『はたらくくるまとまちをつくろう』のレビュー(感想、エピソード) |
応募方法 | このページの「この絵本のレビューを書く」ボタンか、作品詳細ページからご応募ください。(投稿は1作品に付き、お一人様1回限りです) |
発表について | 2018年8月上旬を予定 入賞レビューの発表は、絵本ナビのこのページで行います。入賞レビューを投稿してくださったご本人様には、絵本ナビ事務局から直接メールでもご連絡致します。 賞品発送は、コンテスト終了後1ヶ月を目処に当選者さまに郵送いたします。 |
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