『LITTLE HOUSE IN THE BIG WOOD』は、1932年にアメリカの女流作家ローラ・インガルス・ワイルダーが発表した自伝的小説です。
西部開拓時代の人々の生活を、少女・ローラの体験を通して語られた本作は、たちまち世界中にファンを持つ人気作となりました。
絵本作家の安野光雅さんも、この作品に魅了されたひとりです。
今回、安野さんの長年の思いを絵筆に込めた、豪華な翻訳本『小さな家のローラ』を発売されました。
全てのページが安野さんの美しい絵に彩られ、読者である私たちは、その絵に誘われるように、ローラの暮らした、西部開拓時代のアメリカの、厳しくも心豊かであった生活を満喫できることでしょう。
皆さんも安野光雅さんと一緒に、ローラの世界を訪れてみませんか?
たくさんの感想をお待ちしております。
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小さな家のローラ
作: ローラ・インガルス・ワイルダー
絵・監訳: 安野 光雅
出版社:朝日出版社
税込価格:2,750円世界 40カ国以上で翻訳、全米4100万部超のベストセラー
不朽の名作ドラマ『大草原の小さな家』の原作を、安野光雅が絵本に描きおろし。
日本でも大ヒットしたアメリカのテレビドラマ・シリーズ『大草原の小さな家』の原作「大きな森の小さな家」を、安野光雅の絵と訳 で描きおろし。緻密な描写と遊び心あふれる美しい絵と、わかりやすく親しみやすい日本語訳で、アメリカの西部開拓時代を生きた家族の、温かく力強い暮らしを忠実に描く。
「文化が違っても、暮らしの本質は変わらない。いろんな場所で、いろんな人が生活している。そこには人間のドラマがある。そういう人の暮らしを描き、絵からなにかを感じ、考えてほしい。(安野光雅)」
──愛と思いやりと道徳心、不屈の開拓者精神が満ちあふれ、自然との共存、理想的な家族像は、世界のどの地域の、どの時代にも通ずる普遍的なものであることを優しく物語る。
ママのプーさんさん
30代 ママ 千葉県
こういう暮らしがあったんだ!と新発見。
5歳の息子と一緒に読みました。 ローラの家での日常が、私たちにとっては かなりの非日常だったので、ドキドキしながら 読み進めました。 序盤で、家畜についての描写があるのですが、 日頃の生活の・・・続きを読む
バーバショコラさん
30代 ママ 神奈川県
ぐいぐいひきこまれます
アメリカの西部開拓時代に生きた家族のお話。 こうして 日本で家電製品に囲まれ、近くにあるお店で買い物をすれば大抵のものがそろうような生活をしている私からすると、全く別世界のお話という感じでした。自然・・・続きを読む
あんじゅじゅさん
40代 その他の方 高知県
豊かなこと
カラーの絵がふんだんに描かれている贅沢なつくりに驚きました! アメリカの西部開拓時代の暮らしなので、文章だけだとどうしてもイメージがわきにくいとろがありますが、文章のまわりに描かれた絵で、「あーな・・・続きを読む
応募ルール
募集期間 | 2017年6月1日(木)0:00〜2017年6月28日(水)23:59 |
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募集内容 | 『小さな森のローラ』のレビュー(感想、エピソード) |
応募方法 | このページの「この絵本のレビューを書く」ボタンか、作品詳細ページからご応募ください。(投稿は1作品に付き、お一人様1回限りです) |
発表について | 2017年7月中旬を予定 入賞レビューの発表は、絵本ナビのこのページで行います。入賞レビューを投稿してくださったご本人様には、絵本ナビ事務局から直接メールでもご連絡致します。 |
注意事項 | ※関係者のご応募はできません。 ※投稿後、掲載後のレビューの再投稿も受付けますが、再投稿の場合はポイント付与の対象とはなりませんのでご注意ください。 |