人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本🎄
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クリスマスのおはなし会、1年のうちでも力が入りますね。プログラムの中に入れるクリスマスのお話は何にしようか迷ったら、こちらを参考にどうぞ。クリスマスの雰囲気を味わえる絵本や、クリスマス行事について伝える絵本の中で、読み聞かせにおすすめの絵本をピックアップしました。
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クリスマスイブ、けんちゃんに届けられた荷物は…けんちゃんのきらいな野菜がたくさん!でも、こんな手紙が添えられています。「ひとつずつ てにとって 『いち にい サンタ!』と おまじないを いってね」驚くような変身が繰り返される、楽しい「切り絵」の絵本。
さんさんさんかく さんかくサンタ
まんまるふくろを せなかにしょって
しかくいおうちに はいっていった
さんかく・まる・しかくで構成される、愛らしいクリスマスのおはなし。
みんなの家の「窓」の部分が穴あきのしかけになっていて、ページをめくると、その部屋の中の意外な様子が見られます。慌てもののサンタクロースは誰のおうちかを間違ってばかり。けれどもその間違え方に、読む子どもたちは大盛り上がり間違いなしの絵本です。
クリスマスの夜、真っ白な雪の上にぽつんと置かれた「ぼうしくん」。一体どうしたのでしょう。落として行っちゃったのは、あわてんぼうの誰かさん? そんな帽子のもとに、クリスマスだというのにプレゼントをもらえない動物たちが次々とやってきます。
[ねこのサンタはどこにいるのかな?」空いっぱいに飛びかういろんなサンタクロースたち。ノンタンはねこのサンタに、プレゼントをたのみたいのですが、なかなか会えません。
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僕はクリスマスの朝、床下で小さな箱を見つけます。開けてみると、そこにはなんとサンタさんが見えたのです。箱の中をのぞく度に、サンタさんは、森の中を走り、北の町を走り、そしてとうとう僕の町にやってきました。
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