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「赤ちゃんに絵本を読んで、意味があるのでしょうか?」
これは子育てをはじめたばかりのママやパパからよく受ける質問です。ことばのわからない赤ちゃんに絵本を読んであげても、内容を理解できないのではないか、という疑問です。
もちろん、赤ちゃんは読んでもらう絵本の内容を理解するわけではありません。
この時期に絵本を読み聞かせる目的は、大人と赤ちゃんが楽しくコミュニケーションをとるということに尽きます。コミュニケーションの基礎作りはことばを習得する前からはじまっていて、絵本を通じて赤ちゃんと笑顔のやりとりをすることが大切です。いつもお世話をしてくれるママやパパが、楽しそうに語りかけてくれて、声や表情で反応すると、ママやパパも笑顔で返してくれる。このやりとりに意味があるのです。
そう、絵本は大人と子どものコミュニケーションツールなのです。
子どもたちにとっては、絵本の内容そのものよりも、誰にどんな風に読んでもらったか、楽しかったか、という「幸せな時間」の記憶が残るものです。読み手自身が楽しんで読んでいると、その楽しさが伝わります。そういう意味で、最初はママやパパが楽しいと思える絵本から始めることをおすすめします。
子どもと絵本を楽しむ、という習慣を作っていくことで、大人にとっても人生をより豊かにすることができます。一緒に絵本を読んで、赤ちゃんが喜んで笑顔を返してくれることで、なにより満たされた気持ちになれるのです。特に赤ちゃんと過ごす時間が限られがちなパパにとっては、子どもの笑顔や、子どもとコミュニケーションがとれているという充実感で自身のストレス解消にもなるのです。
たくさんの素晴らしい絵本が皆さんを待っています。子どもが小学生になって一緒に絵本を読んでくれなくなるその日まで、皆さんはこの「幸せな時間」を楽しむことができます。まずは一冊、手に入れて読んでみてください。
(絵本ナビ事務局長 金柿秀幸)
【0歳〜】お母さんと子どもの間でくり返されてきた「いないいないばあ」を、楽しいしかけ絵本にしました。
【0歳〜】「じどうしゃ、ぶーぶーぶー」「みず、じゃあじゃあじゃあ」など、音から物を認識する絵本。
【1歳〜】表紙をめくると、中にはおいしいものがぎっしり。初めての読み聞かせにピッタリの絵本。
【1歳〜】しーしーしー、何の音?ブタさんはおむつ、うさぎさんはトイレでしーしー。あれ、ノンタンは?
【1歳〜】雪だるま、雪合戦、そりすべり、ペネロペはいろんなことをして遊びます。ペネロペが大活躍のしかけ絵本!
【2歳〜】おおかみくんは、とってもさみしがりやで優しいのに、森の動物たちは怖がって遊んでくれません。そこで・・・。
【2歳〜】「にぎにぎにぎにぎ…」おにぎりさん、自分で自分をにぎっているよ。身近な食べ物が大活躍!ユーモアたっぷりの1冊です。
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