話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
PUI PUI モルカー ネコ救出大作戦

PUI PUI モルカー ネコ救出大作戦(フレーベル館)

大人気の『PUI PUI モルカー』ストーリーブック第3巻!

連載

今週の売上ランキング BEST10 絵本

絵本ナビ編集部

2016/06/13

今週の絵本売上ランキングBEST10【2016/6/5〜6/11】

今週の絵本売上ランキングBEST10【2016/6/5〜6/11】

今週はどんな絵本が話題になっているでしょう?
【2016/6/5〜6/11】の絵本売上ランキングBEST10を発表します。

テレビで取り上げられて話題となったあの絵本が1位に!

フジテレビ「ノンストップ!」で取り上げられ、絵本ナビ代表金柿のコメントも紹介されました!

あるところに、3びきのかわいいオオカミがおかあさんと一緒に暮らしていました。ある日おかあさんは、家を出て自分たちの家を作るよう3びきに言います。「でも、わるいおおブタには気をつけるのよ。」 
まず3びきはレンガの家を建てますが、わるいおおブタがやってきて、ハンマーで家を壊してしまいます。このわるいおおブタは、もう悪いのなんのって、次に建てたコンクリートの家は電気ドリルで、その次にもっと丈夫に鋼鉄と鉄条網で建てた家はダイナマイトで壊してしまいます。 
命からがら逃げ出した3びきのオオカミが次に建てたのは、なんと花の家でした・・・。 
ご存じ3びきのこぶたのパロディ作品、なのですが、このお話しの展開は実に秀逸で楽しめます。最初のページから子ども達はクスクス笑いだし、おおブタの悪者ぶりとオオカミたちの慌て振りには大笑い、読んでいる大人の方もついつい力がこもってしまいます。お話し会でも人気のこの作品、文章は長めですので、大勢に読むなら小学生におすすめします。園や学校にはもちろんのこと、ご家庭の蔵書にも加えたい傑作です。

(金柿秀幸  絵本ナビ事務局長)

動物たちの町の「ふれあい商店街」には37ものお店がずらり!

ひと目見て心を奪われてしまった『あっちゃんあがつく たべものあいうえお』から15年。
待ちに待った「ことばあそびえほん」シリーズ第3弾が完成しました!
このサイズ、この厚み。
そして、なにより小さな手足と豊かな表情のついた可愛いキャラクターたち。
手に取るだけでも嬉しくなってしまいます。

ページをめくれば最初に登場するのはくまのパンやさん。
そう今回のテーマは「おかいもの」。
ずらりと並んだ焼きたてパン、パン、パン! 思わず、なにを選ぼうか本気で迷ってしまいます。
さらに豆腐屋さん、八百屋さん、花屋さんと続きます。
その数なんと37店舗。それぞれのお店で売っている品物が細かくみっちり描かれているその様子は、まるでお店屋さん百科事典のよう。店構えや内装だってそれぞれのお店屋さんごとに全然違います。それぞれのページを眺めているだけでも時間はどんどん過ぎていってしまうのですが、そこはさいとうしのぶさんです。遊びのしかけがそこかしこに隠れているんです。最後の展開だってワクワクしちゃいます。
憧れと懐かしさと可愛さ、発見と驚きと遊びごころがぎゅっと詰まったこの1冊は、さいとうさんの作品の集大成ともいえるかもしれません。なんて贅沢な絵本なのでしょうね。

繰り返し登場する「おかいもの」の文章にはオリジナルのメロディーもついています。
親子でじっくり長く「おかいもの」を楽しんでくださいね。

さて、今日は何屋さんをのぞきにいこうかな…。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

すっかりお馴染みおばけ絵本の代表格!

ねないこ だれだ ねないこ だれだ」 作・絵:せな けいこ 出版社:福音館書店

寝る時間を決めていても、子どもはなかなか寝ないもの。
夜は子どもが起きている時間ではありませんよ、というメッセージですが、子どもにとってはなかなか怖いようです。なんといってもおばけにされて、手をつかまれておばけの世界に連れて行かれるのですから・・・
連れて行かれたままお話が終わりますのでインパクトがあります。
こういった怖いお話は、ママやパパや大好きな大人が読んでくれるという安心感があってはじめて楽しめるもの。おばけの世界から子どもが帰ってこられるように、優しく読んであげるとよいのではないでしょうか。

● 4位

くっついた くっついた」 作:三浦 太郎 出版社:こぐま社

ページをめくると…、くっついた!そのくり返しが楽しい赤ちゃん絵本です。最後は、赤ちゃんのほっぺをはさんで、お父さんもお母さんもいっしょに、くっついた!
赤ちゃんのまわりにいる大人まで、ニッコリ笑顔になる絵本です。

● 5位

もこ もこもこ もこ もこもこ」 作:谷川 俊太郎
絵:元永 定正
出版社:文研出版

「しーん、もこもこ、にょきにょき」とふくれあがったものは、みるまに大きくなってパチンとはじけた。詩人と異色の画家がおりなす不思議でおかしな絵本の世界。

● 6位

このあと どうしちゃおう このあと どうしちゃおう」 作:ヨシタケシンスケ 出版社:ブロンズ新社

しんだおじいちゃんがかいた「このあと どうしちゃおう」ノートがでてきた。「じぶんが しょうらい しんだら どうなりたいか」が、かいてある。「うまれかわったらなりたいもの」「こんなかみさまにいてほしい」......なんだかおじいちゃん、たのしそう。でも、もしかしたらぎゃくだったのかもしれない。ぼくだったら、どうしちゃおうかな。いま、いきているあいだに、かんがえてみよう!

● 7位

しろくまちゃんのほっとけーき しろくまちゃんのほっとけーき」 作:わかやま けん 出版社:こぐま社

しろくまちゃんがホットケーキを作ります。卵を割って、牛乳を入れて…。
焼き上がったらこぐまちゃんを呼んで、二人で「おいしいね」。
見開きいっぱいに描かれたホットケーキの焼ける場面は、子どもたちに大人気。

● 8位

どんどこ ももんちゃん どんどこ ももんちゃん」 作:とよた かずひこ 出版社:童心社

ももんちゃんが、どんどこどんどこ走っていきます。川を渡って山を登って、どんどこどんどこ。

● 9位

きんぎょがにげた きんぎょがにげた」 作:五味 太郎 出版社:福音館書店

「きんぎょがにげた」「どこににげた」金魚鉢から逃げだした金魚は、カーテンのもようの中に隠れたり花の中に隠れたり。子どもたちの大好きな絵さがしの絵本。

● 10位

くだもの くだもの」 作:平山 和子 出版社:福音館書店

すいか、もも、ぶどう、なし、りんごなど、日常子どもたちが食べるくだものを、まるで実物かと思わせるほど鮮やかに描いた、いわば果物の画集。


絵本ナビ編集部

タグ
絵本
ランキング

『たんぽぽのちいさいたねこちゃん』なかやみわさんインタビュー
全ページためしよみ
年齢別絵本セット