もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)
しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑
3月15日以降掲載分
みんなが、それぞれ、長所も短所も持ち合わせていて…。またその長所も短所も、視点を変えたり、時がたつうちに、長所が短所に、短所が長所に変化したりもする。この猫は、ヒゲがとてつもなく長くて困ったことばかり…。
掲載日:2024/03/27
『だれのほね?』や『おおきいちいさい』など、たけうちちひろさんのおしゃれな切り絵絵本が好きなので、こちらを読むのが楽しみでした。 男の子がおやすみの日にお友だちのおうちに遊びに行くおはなし。いろんなお家を「トントントン」と訪ねて歩きます。 たくさんのねこと暮らす家、ケーキ屋さん、発明家の家などなど、本当に個性的なおうちばかり。どの家も中の様子も細かく見ることができて、見応えがありました。 おうち探訪ってやっぱり楽しいです。
2歳娘がこのシリーズを気に入っているので手に取りました。とうもろこしはあまり好きではなく、外食時によく子供向けのうどんにコーンが入っているのを1個ずつよけながら食べる娘…そんな娘ですが、とうもろこしちゃんが美味しく育って八百屋のおじさんがお迎えに来た時はにっこり顔でした。 とうもろこしのひげ?にちゃんと役割があること、初めて知りました!
おかずさんたちのかわいいやりとりに、子どもたちもほっこり!「これをつかってください!」「どうもありがとう!」と遊びの中でもやさしいやりとりが始まりました。何度読んでも「もういっかい!」とリクエストが止まりません!
どこかの国の昔話に思えるのですが、純粋に日本で書かれたお話ということにちょっと意外感のある作品です。 登場人物といい、話の内容といい、異文化の世界です。 それに加えて、絵も不思議な空間を作っています。 嘘つきトン・ウーが100年も生きているハチに最終的には仕返しされるのですが、どこか宗教性も感じさせるお話です。
わたしは、愛犬「ゴール」が亡くなって、今ペットロス?? 思い出の写真に囲まれて暮らしている。 そんな時、この本「アトランタから来た少女ラーラ」後半の「ケイティ、僕のユーマノイド」を、読み返した。 このワクワクする未来社会の物語のなかで、私は若返り、もう一度「ゴール」とともに冒険してかけまわっている。この物語には、寂しさを忘れて没頭させる力がある。
植村直己さんというのは、名前は知っている、登山の途中で亡くなったというのは知っていますが、その生涯はあまり知りませんでした。 この本を読んで、登山のためにどれだけ努力し続けたのかを知りました。 親目線で言うならば、心配でたまらない生き様ですが、しっかりとした目標があり、そこに突き進む努力を惜しまない姿勢は、誇れる姿だったと思います。
1作目の『パッピプッペポーのパンケーキ』でいたずらこぐまの3きょうだい、パッピ、プッペ、ポーに出会ってから、すっかりファンになり、2作目も読みました。作者さんが亡くなったと知って、もう新しいお話は読めないのかと思いましたが、このようにまた3作目を読むことができて、とても嬉しいです。 今回も、宮野聡子さんのかわいらしいイラストを、隅々まで楽しみました。3きょうだいお揃いの洋服やパジャマ。パーティの美味しそうないちごたち。どれもこれも気分が上がります。
れいぞうこシリーズを読んで、子供たちが面白がっていたので同じ作家さんのこちらを選びました。なんとも怠け者の人参の忍者ですが、楽してお金が手に入る?!と分かると行動が早い…だけど、日頃からちゃんと鍛錬していないから忍者としては全然だめですね。そんなところも子供たちは面白かったようです。
3ヶ月になる娘に毎日読んでいます。 だるまさんのはっきりした赤色がとても興味を引くようで、食い入るように見ています。擬音語がたくさん出てくるので、内容がわからなくても楽しんでいるようです。サクッと読めるのもとても良いです。もう少し大きくなっても楽しめそうだなあと思います。絵本デビューにも最適な1冊かと思います!
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