バナーをクリックすると、岩波書店のホームページがご覧いただけます。
発行日2023年12月25日
わたしのすみか
発行日2023年12月19日
ナイチンゲールが歌ってる
発行日2023年11月25日
シーリと氷の海の海賊たち
あかちゃんはどうやってできるの?
トラタのりんご
そんなのうそだ!
王さまと九人のきょうだい
てのひらむかしばなし こだぬきのおんがえし
てのひらむかしばなし ねずみじょうど
絵本紹介
祝・創刊70年!〈岩波の子どもの本〉
2023.11.22
秋の深まりを感じる絵本(2023年11月 新刊&おすすめ絵本)
2023.11.20
出版社エディターズブログ
〈岩波の子どもの本〉最新刊 きくちちき『やまをとぶ』
2023.10.21
子どもたちの無限の可能性を描いた絵本『パッチワーク』刊行!
2023.10.09
人気のシリーズ絵本(2023年9月 新刊&おすすめ絵本)
2023.09.22
読書の秋に読みたい児童書・幼年童話(2023年9月 新刊&おすすめ絵本)
ねこ好きさんへ おすすめ絵本(2023年9月 新刊&おすすめ絵本)
2023.09.14
夏を満喫!海!乗り物!生き物えほん(2023年8月 新刊&おすすめ絵本)
2023.08.22
家族の絵本(2023年8月 新刊&おすすめ絵本)
まだ間に合う! 読書感想文におすすめの児童書 中学年・高学年
2023.08.10
作:nakaban税込価格:¥1,870
大好きなりんごの木を育てているトラタ。鳥を追いかけて、りんごが実り輝くふしぎな庭に迷いこみます。「わっ、すっぱい」かじったりんごは、今ではめずらしい古い種類と知ります。次の日トラタはまた庭へでかけますが……。おいしいってなんだろう。食べものの過去・今・未来をもっと知りたくなる、あざやかで美しい絵本。 *この絵本は、三成寿作氏(京都大学iPS 細胞研究所 上廣倫理倫理研究部門)が、社会における科学技術のあり方について、わたしたちひとりひとりが考え話し合っていくきっかけを作りたいという想いから企画し、nakaban 氏と意見交換を深めながら制作したものです。
作:コーリー・シルヴァーバーグ フィオナ・スミス訳:たち あすか税込価格:¥1,870
あかちゃんはどこからくるの?と幼い子どもにきかれたら、この本の出番です。性別を表す言葉をいっさい使わず、肌の色を特定しないカラフルな色づかいで、人が生まれるしくみについて、わかりやすく楽しく語ります。多様な〈生〉と〈性〉を尊重する精神に貫かれた、すべての子どもとすべての家族のための、画期的な性教育の絵本!
作:ラッセル・ホーバン訳:小宮 由絵:大野 八生税込価格:¥1,430
ある日の夕方、家の中は大さわぎ。いぬは、ねこをおいまわし、4人きょうだいは大げんか。わけをきいても、口ぐちに、自分のせいじゃない!というばかり。いったい、なにがあったの? 仲なおりできるの? いいわけをする子どもたちと、いいわけのできないいぬとねこ、そして、いいわけをしなかったねずみの、たのしい絵童話。
著:キラン・ミルウッド・ハーグレイブ訳:佐藤 志敦税込価格:¥2,530
美しかった島は姿を変え、友だちは森に消えた。13歳のイサベラは、真相を追って禁じられた森へと足を踏み入れる。星を読み、不思議な地図に導かれて――。ウォーターストーンズ児童文学賞とブリティッシュブックアワードをW受賞、カーネギー賞ほかノミネート多数。各国で絶賛された、伝説と魔法きらめく冒険ファンタジー。
2021年1月7日 16時19分 きたむらさとし最新作『スマイルショップ』は、もうご覧いただけましたでしょうか? わくわくする、はじめての買いもの。にぎやかな音や、あざやかな色、おいしそうなにおいのあふれる店先で、男の子は目をかがやかせて、なにを買おうか考えています。 ところが、とつぜんのハプニングがおきて…… はじめて味わう興奮と落胆。けれども、男の子は先へすすみ、ひとのやさしさにふれ、ハッピーな気持ちに満たされます。からりとしたユーモアは、作者きたむらさとしさんの真骨頂。ゆたかに物語る絵と、シンプルな言葉のコラボレーションもすてきです。笑顔をわすれずにいたい今に、ぴったりの絵本。大切なひとにそっと渡したくなる1冊です。 全ページためし読みもできます。
5.0
8歳の長男がパラパラとページを進めていました。おそらく文字を追ってはいないけれど、色彩に魅せられている様子。 しばらくして「あぁ。なぁんだ。」と納得したような声。 最後のページを開いたまま「これは、いろんな人の言葉なんだね。みんなの声が集まればこんなにキレイな模様になるんだ。」 言葉を追うだけでは出てこない解釈で、子どもの感性...続きを読む
4.0
プレストって誰? ゼストってどこにいるの? 二人の姿を探しながら不可解な世界に、頭が混乱しそうになりながら、あとがきにたどり着いてホッとしました。 お遊び絵本だったのですね。 センダックの絵を楽しみながら、絵をつなげて作られたストーリーなのでした。 そう思うと、ぎくしゃくしたお話の意味不明さ、理屈度外視の爆発感が、不思議と心に収...続きを読む
老農夫婦グランブル&メリーと、お手伝い坊やジョニーの平凡でちょっと大変な農家暮らしのおはなし。 ミントとチョコ色の、アメリカチックな二色刷り表紙に吸い寄せられてしまいました、画伯マックロスキー殿。どのページも躍動感いっぱい、とても楽しいです。 グランブル爺さんは「くらしはちっとも良くならん」と愚痴る。日々の食事が摂れることく...続きを読む
色鉛筆のタッチの向こうに、画伯ロジャンコフスキーの興味あふれる観察眼が光っているようです。草花、樹木、昆虫動物、天空大地に風雨日照、そして人里、街並み人工物、丁寧に描きこまれたページは清々しい。 私たちは水がなければ生きてゆけません。川の流れが涼やかに思えるのは、そうありたいと願うからでしょうね。大自然から生まれる水の流れ、川に...続きを読む
日本では家を引っ越しさせる、ということに馴染みがないのですが、その引越しの様子が気になりました。水道の配管とかどうなるのかな…? お話は淡々と進んでいきますが、季節を感じたり、街が発展していく様子を感じたり…ちょっとした映画を観ている感覚でした。...続きを読む
岩波書店
トップへ戻る
4
5
6
7
8
9
10
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索