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発行日2021年03月18日
ねむねむ こうさぎ
こうさぎ ぽーん
発行日2021年02月19日
たまごのはなし
しろくまのパンツ
だるまさんと
【ブロンズ新社】イチ押しの作品をご紹介
子どもたちが自分でつくる ごはん絵本
文:高山なおみ写真:長野陽一 出版社:ブロンズ新社
料理家・高山なおみから子どもたちへ。子どもが自分でつくる、みそしるの写真絵本。みそしるって、おいしいね!心もからだもほっとする!こんぶを1こ、にぼしを5ひきでかんたんおダシ。ちいちゃくひをつけ、くつくつくつ。あぶらあげ、すとんとんとん、すとんとん。おとうふすくってとびこませ。おみそをとかして、できあがり!
作:ペク・ヒナ訳:長谷川 義史価格:¥1,500+ 税
文房具屋でドンドンが見つけたのは、6つのあめだま。部屋で1つ食べると、「リモコンがはさまって痛い!」とソファの声が聞こえてきた! もう1つ食べると、今度は犬のグスリが話しはじめて......あめだまを通して周囲の愛に気づいたとき、ひとりぼっちの少年におとずれた変化とは? 心あたたまる成長の物語。
作:西原 みのり価格:¥1,300+ 税
さっちゃんが、ドングリのお馬さんに乗ってやってきたのは、なんとも不思議な「おちばいちば」。 木の実でつくったごちそうや、おちばのスカート、ずらりとならんだおちばの魚など、さっちゃんはにぎやかな市場を大満喫。 するとそこへあらわれたのは、大きなキツネ! はっぱを頭にのせると......。
文:石井 睦美絵:布川 愛子価格:¥1,300+ 税
空気の冷たい秋の朝。リスのすりちゃんが春にしまったセーターを取り出すと......おやおや、つんつるてん! 大きくしてもらうために、仕立て屋のミコさんのお店にむかいます。
作・絵:津田 直美価格:¥1,400+ 税
セーターになることを夢見ていた赤い毛糸玉はなかなか編み物に使ってもらえず、悩んでいました。 やがて、セーターではないけれど、とてもかわいい手袋になることができ、幸せに暮らしていたのですが… 心あたたまるあの名作が、新しくなって再登場! プレゼントにも最適です。
5.0
ライオン好きの長男が、夢中になって聞いてくれています。 最後にライオンが出す答えは、実は最初のページにあるのですが、途中にあまりに色々な出来事があって完全に忘れていました。期せずして、国語の読解問題を解いた気分です。 アイリスとライオンの交流がほのぼのとしていて、心温まりました。困っているライオンを、一生懸命助けるアイリス。「ライオン...続きを読む
子どもたちが自分ひとりでもできるように、との思いで作られた一冊。 写真入りなのに加え、大きな文字で分かりやすい言葉を使って書かれているので、確かにこれなら、子どもひとりでも作れるように思います。 いつもラップを使っておにぎりを作っていましたが、今度はこの絵本を見ながら、子どもたちだけで挑戦させてみようかな。...続きを読む
ヒグチユウコさんというと、私のなかでは、ねこのひとなんですが、女の子の絵もワニの絵も、とても繊細でかわいくてびっくりしました。 好きな人を想うポエムのような感じなのですが、幸せいっぱいというよりも、どこか切なさの残る文章ですね。 子供向けではありませんが、ヒグチユウコさんのファンにはたまらない一冊かと思います。...続きを読む
4.0
編み物やリメイクが好きな私は、感情移入して読みました。 主人公は毛糸玉ですが、私はついおばあさんの立場で「5本指手袋は編むのが難しいのに、失くしてしまうなんて残念…」と思いました。 孫の男の子は編んでもらった手袋を置き忘れ、あとで気づいて後悔するかもしれません。 色々と思いをめぐらせながら読んだのですが、最後に猫の家族が揃ってみん...続きを読む
ページを開いたら、だるまさんではなく、いちごさんから始まっていてびっくりしました。 「ぺこっ」や「ぽにん」「ぎゅっ」など、子どもと触れ合いながら読めるのがいいと思いました。 最後の「ぴーす」で、できないながらも真似をする子どもの姿が可愛くて、何回も読んであげたくなりす。...続きを読む
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この投稿をInstagramで見る ブロンズ新社(@bronze_shinsha)がシェアした投稿 - 2020年 3月月4日午後7時57分PST
ブロンズ新社(@bronze_shinsha)がシェアした投稿 - 2020年 3月月4日午後7時57分PST
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