出版社おすすめ

  • 「希望」という名の船にのって

    本格ジュブナイルSF登場!!
    二○XX年、地球に正体不明の病原体が広まり、人類は絶滅の危機におちいっていた。
    病原体から逃れるべく、いつ終わりを迎えるかわからない旅に出発した人々がいた───。

    ヒロシは、地球のことを知らない「船生まれ」の子ども。午前中は教室で勉強し、午後は農場で食糧となる作物を育てる、自給自足のシステムが整った船内では、それがあたり前の日常だった。だがある日、立入禁止の部屋の窓から見たものは、ヒロシがそれまで考えもしなかった、驚くべき光景だった……。(小学上級から)

  • クルミ森のおはなし3 森の葉っぱのジグソーパズル

    魔法のおふだ」の力で、カズの待つクルミ森に引きよせられたコータ。コータは、「ソカイ」先でこまっているカズを元気づけます。けれど、おふだの力で 引きよせられたものは帰ることができないとクルミおばばから教えられ……。コータは無事に帰れるのでしょうか?

  • クルミ森のおはなし2 クルミまつりは大さわぎ!

    「クルミ森のおはなし」シリーズ第2巻目です。
    実りの秋。クルミ森は、生き物たちが集まって、秋まつりのまっさい中です。クルミっこといっしょに、コータも大はしゃぎ!
    でも途中で、大事な「魔法のおふだ」をなくしてしまいます。そこへ、不思議な少年・カズがあらわれて……。

注目の作品!

【ゴブリン書房】イチ押しの作品をご紹介

ユーザーレビュー

  • かわいらしい気球

    5.0

    動物たちが乗ろうとする気球は、どれもかわいらしいデザインで思わず、見入ってしまいました。また、ちゃんと乗り手とバルーン部分の大きさが考慮されていたところが良かったです。「確かに、あの動物の気球はそのサイズになるよね」と一人で妙に納得してしまいました。...続きを読む

  • 素敵な船の数々

    4.0

    表紙の絵から、いわゆる「船」が出てくる絵本だと思いました。しかし、実際に描かれていた「船」は、その乗り手の動物にふさわしい「船」で「そんな船か!」と良い意味で驚きました。特に、うさぎたちが乗った船は私にとっては魅力的でした。船と言うより潜水艦のような船で、ぜひ乗ってみたいです。...続きを読む

  • 絵の力。

    5.0

    一人の庭師が、グリムロックの町と、そこに住む少年ウィリアムを変えていきます。 鉛筆やペンで描かれたであろう、温もりのあるタッチの絵にほっとします。 庭師が最初に作ったのは、表紙のフクロウ。なぜフクロウなのかなと、ページを眺めて…なるほど。 庭師は静かに仕事を続け、町は徐々に色づいていき、ウィリアムも変わっていきます。その変わ...続きを読む

  • 想像あそび

    5.0

    • レイラさん
    • 50代
    • じいじ・ばあば
    • 兵庫県
    • 女の子2歳、女の子1歳

    水色の背景の中を、気持ちよさそうなタコ。 でも、その背景をよおく見ると、これは!? タコの想像あそびのおはなし。 確かに、海と空の境目って、あいまい。 だからこそ、空を飛んでみたいという夢も、ね。 空で遊ぶって、子どもならよくある想像だけに、 共感どころでしょうね。 意外なハプニングで、夢実現!? なかなか奥深い想像あそび...続きを読む

  • DNAとは・・・

    5.0

    うちの旦那は禿げています。 でも、旦那の父は禿げていません。 旦那の母方のおじいちゃんは禿げています。 なので 「サザエさんちのタラちゃんは禿げるかも・・。 そして、あなた(娘)の産む息子も禿げるかも・・」 こういう話をよくします。 連綿と続くDNAのコピー。 ただ、おじいちゃんがいて、おとうさんがいて、じぶんがいて・...続きを読む

◆特別企画 メイキングレポートです!

     □石井聖岳さん「絵本ができるまで」     



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