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2010年11月12日 11時58分 「全ページ1回だけ立ち読み」企画で、ゴブリン書房の4作品が公開中です。・ぷかぷか・森のイスくん・まよなかさん・スケッチブックタイトルが気になっていた方、表紙が気になっていた方、作家さんのファンの方・・・これを機会にぜひ内容を確認してくださいね。
作:森下 一仁絵:きたむら さとし価格:¥1,500+ 税
本格ジュブナイルSF登場!!二○XX年、地球に正体不明の病原体が広まり、人類は絶滅の危機におちいっていた。病原体から逃れるべく、いつ終わりを迎えるかわからない旅に出発した人々がいた───。ヒロシは、地球のことを知らない「船生まれ」の子ども。午前中は教室で勉強し、午後は農場で食糧となる作物を育てる、自給自足のシステムが整った船内では、それがあたり前の日常だった。だがある日、立入禁止の部屋の窓から見たものは、ヒロシがそれまで考えもしなかった、驚くべき光景だった……。(小学上級から)
作:末吉 暁子絵:多田治良価格:¥1,200+ 税
魔法のおふだ」の力で、カズの待つクルミ森に引きよせられたコータ。コータは、「ソカイ」先でこまっているカズを元気づけます。けれど、おふだの力で 引きよせられたものは帰ることができないとクルミおばばから教えられ……。コータは無事に帰れるのでしょうか?
「クルミ森のおはなし」シリーズ第2巻目です。実りの秋。クルミ森は、生き物たちが集まって、秋まつりのまっさい中です。クルミっこといっしょに、コータも大はしゃぎ!でも途中で、大事な「魔法のおふだ」をなくしてしまいます。そこへ、不思議な少年・カズがあらわれて……。
【ゴブリン書房】イチ押しの作品をご紹介
明かされるカズの正体は!?「クルミ森のおはなし」シリーズ
作:末吉 暁子絵:多田治良 出版社:ゴブリン書房
春の連休。おじいちゃんに同窓会のお知らせがとどき、コータは、家族みんなでクルミ森へ。クルミおばばと再会し、ヘータロの結婚式(!)に出席するので すが……。さらわれた花よめ、滝つぼに消えた〈魔法のおふだ〉、そして、いよいよ明かされるカズの正体は……!?(小学初級から)
4.0
色々な動物がその動物ゆかりの色んな気球にのります。 気球が、乗り込む動物の親だったり子だったり、食べ物だったりと、関係性が色々なので、それを話題にしながら読み進めました。 息子は、よく出てくる飛行機やヘリコプターの乗り物が好きなのですが、気球は知らなかったため、他にも写真や動画をみせて気球について説明しました。その後ほかに空を飛ぶ乗り...続きを読む
5.0
表紙からして素敵な絵だなあ、と思い、読んでみました。にげだした白い牛をおいかけて、大人たちが右往左往する様子がほのぼのとおもしろいです。最後の展開も意外だったけど、想像がひろがっていいなあ、と。来年丑年なので、自由気ままに動ける白い牛にあやかりたく、購入したいと思います。...続きを読む
とにかく絵の迫力がすごいです。 おくはらゆめさんの絵本は、しっぽがぴん、くらいしかまだ読んだことがないのですが、個性的で不思議な魅力のある絵ですよね。 森の動物みんなで楽しいやきいも大会。 そして、おいもを食べたあとのお約束のおならで、おなら大会をしていると、現れたのは、おいもの神様!?さすがは神様、圧倒的な強さで優勝! やきいも...続きを読む
この絵のタッチ、好きです。あたたかく優しい絵、この絵だからこそ伝わってくることがありますね。 微生物の小ささ、大きさが本当にまちまちであること、すごい勢いで増えること、見えないけれど、世界を変え続けている不思議さに、もっと知りたいと、ちいさな世界に興味がでてきます。 ...続きを読む
本当に長い名前だなぁと思うところから、ペルーでの名前の付け方の勉強になりました。世界には名前の付け方の仕組みが色々にあることに興味を持ってもらえると、異文化への興味につながって良いですね。 図書館で働いていたので、著者名調べではだいぶ苦労しました。子ども用にこんな絵本があることを微笑ましくも感じます。 日本でも、名前に使って良い漢字、...続きを読む
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