絵本紹介
11月23日は勤労感謝の日 お仕事絵本(2025年11月 新刊&おすすめ絵本)
2025.11.18
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子どもたちの想像力や感性を豊かにする!
イヌイマサノリの「かざる」がテーマの絵本
「かざる」って身の回りをちょっとステキに変えること
花瓶に花をかざりましょう。
壁に絵をかざりましょう。
棚には大切な宝物をかざりましょう。
そして、特別な日にかざるのは……
きれいな服を着るのも、
ケーキをデコレーションするのも、かざること。
かざり終わったら、楽しい時間の始まりです。
イヌイマサノリの小さい子どもたちのための絵本
言葉を覚え始めたお子さまにおすすめ!色や形、動物の認知力を育む絵本
ぞうさんはピンクのおかにいるのかな……
ぶたさんのせなかにいるの
ぶたさんはすなばであそんでいるのかな……
らくださんのせなかにいるの
動物たちがどこにいるのか、イメージをふくらませながら読むことができる絵本。
幅広い年齢層の子どもたちにおすすめです。
担当編集者より
かわいらしい絵なのに、深いアート性を感じるのが、イヌイさんの絵の魅力です。この絵を好きになってくれる読者が、きっとたくさんいると思います。
私もそのうちのひとりです。

かぼちゃ畑で おじいさんは 「もうかぼちゃはあきた」 サンドイッチとか スパゲッチ とかとかが食べたいと・・・ それを聞いたかぼちゃたち かなしい みんなでかぼちゃのすきなひとを探そうと大移動〜 いろんな出会い ねこは 「かぼちゃは ノーサンキュー」 うしもかえるも ノーサンキュー かなしくて・・・ おっこちた洞穴には ...続きを読む
海外の絵本にはおもしろさがわからないものもありますが、こちらの絵本はストーリーがおもしろかったです。 気難しいイビキさんが泊まる部屋には、なぜか先客がいて、どの部屋も気に入りません。 最上階には恐竜が泊まっていたのに、疲れ切ったイビキさんは恐竜の部屋を陣取ってしまいます。 怖いはずの恐竜よりも、イビキさんのあつかましい性格に拍手喝采...続きを読む
「石が一体、どんな気持ちを語ってくれるのか?」と、どこか訝るような気持ちで読みはじめました。でも、読み終わってみると、そこには時代の移り変わり、環境の変化、環境破壊、生き物たちの悲哀など、さまざまなことが石のつぶやきと一緒に語られていました。小さなお子さんの環境問題入門絵本としてちょうど良いかもしれません。...続きを読む
主役がジャックオランタンではなくカボチャ! 畑のおじいさんがかぼちゃに飽きる場面から始まり、かぼちゃたちは喜んでくれる人を探しに出かけますが、なかなか見つからず断られてばかり。 最後に出会った1番カボチャが活躍できる場で、カボチャたちは色んな食べ物に変身できて大満足というハッピーエンドのお話です。 可愛らしいタッチの絵ですが、骸骨な...続きを読む
もうすぐハロウィン。ハロウィンの本で何か新しい作品はないかなと探しているときに見つけました。 畑でたくさんなったかぼちゃたち。でもおじいさんとおばあさんに「もうかぼちゃはあきた」と言われてしまいます。 かぼちゃたちは自分たちを喜んでくれるところを探そうと、ぞろぞろぞろぞろ列をなして出かけていきます。 ハロウィンにぴったりのおはなし。...続きを読む
ひさかたチャイルド
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