おにぎりに はいりたいやつ よっといで

やっぱり、岡田よしたかさんの絵本、おもしろいなあと思いながら読みました。ぐを探しに行くおにぎりたちの会話に思わずくすっと笑ってしまいます。気が付くと、自分だったら、何がいいかなあと考え、読み終わるころには、おにぎりが食べたくなってました。楽しくて、ユーモアいっぱいのおなかがすく絵本でした。...続きを読む

へんてこ へんてこ

長新太さんのお話らしい、大人が読むと一瞬「えっ」と、呆気にとられてしまうお話でした。ただ、読んでいるとどうしてもクスクス笑いたくなってくるから不思議なお話でした。言葉遊びの要素もあり、とても楽しい絵本だったと思います。...続きを読む

バナナンばあば

想像もしないバナナのおばあちゃん兄弟のお話。すごく笑えます。可愛いし、しかも若い子たちをつかわなくておばあちゃんがお話に。でもそこが良いかも、だってバナナは茶色くなってくるし、染みも出てくるんですものね。すごく面白くて新しいタイプでウケました。...続きを読む

おとうさんはうんてんし

お父さんが運転士だなんて、なんか素敵ですね。しかも普通の人が見ることのできない場所を見ることが出来てとても素敵だと思いました。普段はなかなか見ることのできないお父さんのお仕事の場、見れる子は素敵な時間を過ごせると思います。なんだか羨ましいような、そんな内容でした。子供が気に入ってくれそう。...続きを読む

ドンのくち

くせのある絵とくせのある関西弁。 私も関西人ですが関西弁はもう少しソフトに読み替えました。 主人公のミカと一緒に、娘もドンのようすを観察。 見開きでドンが大きく口を開けたページでは大興奮！ おみずどうぞ！ ごはんどうぞ！ と言って、楽しんでいます。 食べることを軸に、ドンと自分の違いを観察して、 マネして、、、とい...続きを読む