注目の作品!

【三起商行(ミキハウス)】イチ押しの作品をご紹介

ユーザーレビュー

  • 饒舌な空想譚

    5.0

    宮沢賢治は、童話の中に狐を登場させることがおおいですが、このお話は初めてで、新鮮味がありました。 主人公はどのような気持ちで狐の小学校に遭遇したのでしょうか? 物語の前半で主人公は、山の近くの土地に海辺の浜茄を探すという、突拍子もない行動を行ないます。 そして火山弾を見つけるという発見がありました。 宮沢賢治の中では、狐の小学校に...続きを読む

  • 狐と日本人。

    5.0

    想像力膨らむ、摩訶不思議なお話の世界を体験できる絵本です。 狐のお話ということで、思い出しました。 もう他界してしまいましたが、私が小学生時代に明治後半生まれの祖父がよく「狐の嫁入り」の話をしてくれました。 実際に体験したそうで。 おじいちゃんの頭の中の話だったのか、昔は本当にそんなことがあったのか、今となってはわかりませんが。 ...続きを読む

  • 狐の世界

    5.0

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子29歳、男の子27歳

    宮沢賢治さんの作品に、西村繁男さんが軽快な絵を添えています。 作者本人と思われる「私」が迷い込んだのは、狐の小学校。 一風変わったオープンスペースの小学校の授業の様子が、 現実とファンタジーのはざまで愉快に立ち昇ります。 そもそも、「茨海」という地名が、その入り口。 作者らしい導入です。 地質にも詳しかった作者の世界観が伺えま...続きを読む

  • 大人向けの絵本

    4.0

    大人になってはじめて出会った宮沢賢治のお話でした。宮沢賢治のお話らしい、どこか不思議なお話でした。 宮沢賢治のお話は、言葉遣いを中心に難しい部分があるので、子ども向けの絵本ではない印象を持ちました。大人が読んでも十分に読みごたえのある絵本だったと思います。...続きを読む

  • 絵本で味わう宮沢賢治の世界観

    5.0

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子6歳、女の子2歳

    草に倒れた私を見て、狐の子どもらがはやしたてます。ああこれはとうとう狐小学校に来てしまった、いつかどこかで誰かに聴いた茨海狐小学校へ来てしまったと、からだをさすりながら考えます。宮沢賢治の童話が絵本になって、より幼い時期から宮沢賢治の世界を楽しめます。...続きを読む

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