子どもの明るい未来のために……
【国土社】イチ押しの作品をご紹介
作・絵:たかい よしかず 出版社:国土社
ようかいむらの学校に夏休みがやってきました。かっぱのかわたろうと、ぬりかべのかべどんは、海と山、そして花火大会へ行くことに。初めて海に入ったかべどんは、どんどんしずんで動けなくなります。そのとき、みんなは…。
発行日2023年12月04日
どうする? 気候危機
Yellow Brown 動物たちのささやき
ねこ
プールにいこう!
ほのかちゃんえき
いねむりおばあちゃんとぼく
ようかいむらの たのしいおしょうがつ
ようかいむらのざくざくいもほり
絵本紹介
クリスマスギフトに喜ばれる しかけ絵本&ギミック付き絵本(2023年11月 新刊&おすすめ絵本)
2023.11.22
人気シリーズ 最新刊(2023年11月 新刊&おすすめ絵本)
2023.11.21
夏を満喫!海!乗り物!生き物えほん(2023年8月 新刊&おすすめ絵本)
2023.08.22
人気シリーズ最新刊(2023年8月 新刊&おすすめ絵本)
2023.08.21
ユーモア絵本(2023年6月 新刊&おすすめ絵本)
2023.06.16
人気シリーズ最新刊(2023年5月 新刊&おすすめ絵本)
2023.05.23
歯と口の健康週間! はみがき&むし歯の絵本(2023年5月 新刊&おすすめ絵本)
2023.05.11
電車に乗ったときに感じる子どもの不安な心をユーモアをまじえて描いた『いねむりおばあちゃんとぼく』<ブランニュープラチナブック>
2023.02.28
ひなまつりの絵本(2023年2月 新刊&おすすめ絵本)
2023.02.16
節分・鬼の絵本(2023年2月 新刊&おすすめ絵本)
2023.01.31
作:うるしばら ともよし絵:よしだ るみ税込価格:¥1,650
キヨシの住んでいた東京の下町は、東京大空襲で焼け野原となった。戦争はむなしく終わり、福島に疎開していたキヨシは、東京へ家族を探しにいく。食べるものもままならない戦後直後、おばあさんが持たせてくれたのは、5つのおにぎり。おにぎりをリュックに入れ、焼けあとをさまようキヨシが見つけたものとは。
著:横田明子監修:山田 朗税込価格:¥1,650
話したくない。6年生で被爆してから59年間、心の奥底に閉じこめてきた原爆の記憶。おじいちゃんは、その暗く重い記憶をいかに開き、語り部となっていったのか。そのきっかけをつくった孫は、祖父の語りをどのように聞いたのか。人類史上初となる広島の惨禍から75年が過ぎ、次第に失われつつある原爆の記憶を、祖父と孫それぞれの成長に重ねながら記録するノンフィクション。
著:つげ みさお絵:森川 泉税込価格:¥1,540
速く走れる魔法の運動靴トップラン。徒競走でいつもビリの航平は、瞬く間に小学生たちに流行していくその靴が、どうしても欲しかった。今年の運動会に向けて焦る航平。夏休みのがんばり次第で買ってもらえるという両親の約束をなんとかとりつけ、さっそく早朝のランニングに向かうが、そこで意外な人物から声をかけられる…。
著:上條 さなえ絵:磯崎 主圭税込価格:¥1,540
軽い心の病にかかった父ちゃんをはげまそうと、てびち作りに挑戦する主人公、大斗のがんばりを通して、かつて、沖縄水産高校初の甲子園決勝進出に心躍らせた父ちゃんのふるさと愛や、両親の思い出の写真、新聞記事で、沖縄の戦争の歴史も知る。 苦境にあってもへこたれない庶民の知恵と奮闘ぶり、家族の絆、友情を、ゆるぎのない明るいタッチで描いた著者ならではの持ち味に満ちた佳品です。
著:千野 境子税込価格:¥1,540
世界に誇る超有名人、浮世絵師・葛飾北斎とはどんな人物か。『富獄三十六景』がパスポートに、ビッグ・ウエーブこと『神奈川沖浪裏』が千円札に登場など、今も人気の北斎。情報の限られた江戸時代に、広く日本の外へも関心を向け情報収集し、90歳まで絵筆を執った超人北斎の、真の姿をあぶりだしたノンフィクション。
著:山口 理絵:ふすい税込価格:¥1,540
高さ250mの東京タワーのトップデッキのさらに上に隠された研究室レインボー・センター。そこでは、小学生とは思えないレベルの科学オタク田所健人が、半世紀以上も代々受け継がれてきた夢を実現し、真の意味で東京タワーを完成させるため、ある”秘密の研究”に取り組んでいたのだが…。プラズマ理論、プロジェクション・マッピング、空中ディスプレイといった最先端の科学を盛りこみながら、孤高な少年が果てしない夢を追いかけることで成長していく姿を描く壮大なスケールの物語。
5.0
春にうまれたキツネとウサギ。雪をみたことがなく、どんなものか聞いてまわります。その様子が愛らしくて、ほっこり。また、2人にからめた答えをする動物たちの例えがまた素敵。さらに、やわらかくて、あたたかみのある絵がなんとも魅力的。自然の美しさも伝わってきました。今の時期にぴったりの絵本です。...続きを読む
息子の3歳の七五三はすでに終わってしまったのですが、来年の七五三に向けて予習がてら読んでみました。 餓鬼のガッキーが登場しますが、餓鬼が子どもの頃にわがままばかり言っていた結果、食べ物が燃えてなくなるようになったという話が出てきます。 息子にも、「わがままばっかり言っていると、餓鬼になっちゃうよ」と伝えたところ、それなりにわかったのか...続きを読む
4.0
私も息子も怖がりなので、肝試しはちょっと苦手かなと思って読んでみましたが、ようかいむらシリーズの絵本は怖すぎず、楽しく読むことができました。 おまけのゲームは、つちころびの妖怪まるっけを探すものでした。 息子はようかいむらのおまけゲームが大好きで、何度もそのページを開けて楽しんでいました。 どの作品もおもしろい絵本なので、オススメで...続きを読む
シリーズ化されることでだんだんおもしろさが減ってくるものがありますが、今回の絵本はそれに該当しそうです。 お話の面白さはちょっと足りないような…、でもずっと名前を知りたかった妖怪さとりのうひひひが登場してきたので、息子は嬉しかったようです。 挿絵は変わらず、かわいさ満点の絵本でした。...続きを読む
戦争を特別なものとしてではなく、主人公・ゲンタの生活にゆっくりと忍び寄ってくる「日常の一部」として描かれていたところが印象的でした。その一方で、東京大空襲の場面は、大人の私が読んでいても恐かったです。でも、それが「現実」であり「実際に起こっていたであろう出来事」なのだと思います。 戦争については、子どもにもしっかりと学んでもらいたいと思...続きを読む
謎解きカフェの事件レシピ ゆめぐるま Recipe1ヒントはカフェに現れる?
謎解きカフェの事件レシピ ゆめぐるま Recipe2 ミステリアスなティータイム
謎解きカフェの事件レシピ ゆめぐるま Recipe3 事件と遊びのボーダーライン
クロケのジャムとももふか草
その声は、長い旅をした
ひかりの森のフクロウ
氷室のなぞと秘密基地
かいくんとセラピー犬バディ
ようかいむらのじごくえんそく
ようかいむらのびっくりゆうえんち
ようかいむらのわくわくなつやすみ
ようかいむらのだいうんどうかい
表示
国土社
トップへ戻る
4
5
6
7
8
9
10
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索