子どもの明るい未来のために……
【国土社】イチ押しの作品をご紹介
作・絵:たかい よしかず 出版社:国土社
ようかいむらの学校に夏休みがやってきました。かっぱのかわたろうと、ぬりかべのかべどんは、海と山、そして花火大会へ行くことに。初めて海に入ったかべどんは、どんどんしずんで動けなくなります。そのとき、みんなは…。
発行日2025年01月29日
雨上がりのスカイツリー
発行日2025年01月14日
ようかいむらの ごくらくてんごく
発行日2025年01月08日
シニカル探偵 安土真(5) さくらの小さな冒険
プールにいこう!
ほのかちゃんえき
いねむりおばあちゃんとぼく
ようかいむらの たのしいおしょうがつ
ようかいむらのざくざくいもほり
絵本紹介
冬休みにじっくり読みたい児童書(2024年12月 新刊&おすすめ絵本)
2024.12.19
待ち遠しい! クリスマス絵本(2024年12月 新刊&おすすめ絵本)
2024.12.11
9月17日は中秋の名月 美しい月の絵本(2024年9月 新刊&おすすめ絵本)
2024.09.17
夏に読みたい おはなし絵本(2024年7月 新刊&おすすめ絵本)
2024.07.23
こわい? かわいい? おばけ&妖怪絵本(2024年7月 新刊&おすすめ絵本)
2024.07.22
自由研究のヒントがいっぱい! 図鑑、科学絵本、子ども向け実用書(2024年6月 新刊&おすすめ絵本)
2024.06.20
待ち遠しい! 夏を楽しむ絵本(2024年6月 新刊&おすすめ絵本)
2024.06.18
子どもの日におすすめの絵本(2024年4月 新刊&おすすめ絵本)
2024.04.22
読み聞かせが盛り上がる おはなし絵本(2024年4月 新刊&おすすめ絵本)
2024.04.16
入園入学のギフトにぴったり 知育絵本・子ども向け実用書・図鑑(2024年3月 新刊&おすすめ絵本)
2024.03.25
作:うるしばら ともよし絵:よしだ るみ税込価格:¥1,760
キヨシの住んでいた東京の下町は、東京大空襲で焼け野原となった。戦争はむなしく終わり、福島に疎開していたキヨシは、東京へ家族を探しにいく。食べるものもままならない戦後直後、おばあさんが持たせてくれたのは、5つのおにぎり。おにぎりをリュックに入れ、焼けあとをさまようキヨシが見つけたものとは。
著:横田明子監修:山田 朗税込価格:¥1,650
話したくない。6年生で被爆してから59年間、心の奥底に閉じこめてきた原爆の記憶。おじいちゃんは、その暗く重い記憶をいかに開き、語り部となっていったのか。そのきっかけをつくった孫は、祖父の語りをどのように聞いたのか。人類史上初となる広島の惨禍から75年が過ぎ、次第に失われつつある原爆の記憶を、祖父と孫それぞれの成長に重ねながら記録するノンフィクション。
著:つげ みさお絵:森川 泉税込価格:¥1,540
速く走れる魔法の運動靴トップラン。徒競走でいつもビリの航平は、瞬く間に小学生たちに流行していくその靴が、どうしても欲しかった。今年の運動会に向けて焦る航平。夏休みのがんばり次第で買ってもらえるという両親の約束をなんとかとりつけ、さっそく早朝のランニングに向かうが、そこで意外な人物から声をかけられる…。
著:上條 さなえ絵:磯崎 主圭税込価格:¥1,540
軽い心の病にかかった父ちゃんをはげまそうと、てびち作りに挑戦する主人公、大斗のがんばりを通して、かつて、沖縄水産高校初の甲子園決勝進出に心躍らせた父ちゃんのふるさと愛や、両親の思い出の写真、新聞記事で、沖縄の戦争の歴史も知る。 苦境にあってもへこたれない庶民の知恵と奮闘ぶり、家族の絆、友情を、ゆるぎのない明るいタッチで描いた著者ならではの持ち味に満ちた佳品です。
著:千野 境子税込価格:¥1,540
世界に誇る超有名人、浮世絵師・葛飾北斎とはどんな人物か。『富獄三十六景』がパスポートに、ビッグ・ウエーブこと『神奈川沖浪裏』が千円札に登場など、今も人気の北斎。情報の限られた江戸時代に、広く日本の外へも関心を向け情報収集し、90歳まで絵筆を執った超人北斎の、真の姿をあぶりだしたノンフィクション。
著:山口 理絵:ふすい税込価格:¥1,540
高さ250mの東京タワーのトップデッキのさらに上に隠された研究室レインボー・センター。そこでは、小学生とは思えないレベルの科学オタク田所健人が、半世紀以上も代々受け継がれてきた夢を実現し、真の意味で東京タワーを完成させるため、ある”秘密の研究”に取り組んでいたのだが…。プラズマ理論、プロジェクション・マッピング、空中ディスプレイといった最先端の科学を盛りこみながら、孤高な少年が果てしない夢を追いかけることで成長していく姿を描く壮大なスケールの物語。
3.0
表紙の絵が印象的で手にとったのだけれど、何だか道徳的なお話でした。「隣の田んぼは青く見える」みたいな。人のことを羨ましがっても、人それぞれに別の辛い事情があるんだよという。相手の立場も考えられる人になれたらよいですね。...続きを読む
かわいい挿絵にひかれて読みましたが、ようかいむらシリーズでお馴染みのたかいよしかずさんの絵本でした。 うがいをする理由が簡単に説明されていて、小さなお子さんでもわかりやすいと思います。 短いお話なので、オススメです。...続きを読む
あんなに大好きだったようかいむらシリーズですが、ここ最近ネタ切れのような感じがします。 新しい妖怪が出てくるところは、変わらず新鮮さがあるのですが、お話やお話の途中で出てくるクイズがおもしろくなくなってきているように感じます。 潮干狩りというテーマも、季節感はありますが、みんなが経験する行事でもない気がして、身近には感じられませんでし...続きを読む
5.0
表紙のちょっと寂しげな優しいイラストに惹かれ、手に取りました。 働きずめのロバは、なんでぼくばかり働かなきゃならないんだろうと思っています。 でも周りにはもっと大変な思いをしている仲間がいることを知り……というおはなし。 なんだか自分のことのようにも思えます。 「ぼくにもいろいろあるように、みんなもいろいろあるんだな」というセリフ...続きを読む
タイトルに惹かれ、手に取りました。 「一生のお願い!」って、子どもの頃よく言ってた記憶がありますが、今の子どもたちも使うんですね。 ハラハラドキドキのストーリーですが、ラストのお願いには感動しちゃいます。 ただ、「お父さんも罪な言い方するなぁ」と、ぼくに同情しました。 ...続きを読む
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