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こんや、妖怪がやってくるー中国のむかしばなしー
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こんや、妖怪がやってくるー中国のむかしばなしー

  • 絵本
文: 君島 久子
絵: 小野 かおる
出版社: 岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!

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作品情報

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発行日: 2014年04月22日
ISBN: 9784001112450

3、4歳から
A4判変型・上製・32頁

この作品が含まれるテーマ

みどころ

むかしむかし、ある村に、おそろしい妖怪がいました。なんでも、ざんばら髪に、青黒い顔、するどいきばで、馬でも牛でも手あたりしだい食べてしまうというのです。あるばん妖怪は村はずれに住むおばあさんの家にやってきます。そしてかわいがっていた子牛をひとのみにした後、こういうのです。
「あしたは、おまえを食いにくる」
さあ、大変なことになりました。おばあさんは泣きながら助けを求め、外へ出ます。すると「だいじょうぶ、きっとたすけてあげるから。」とつぎつぎに声をかけてくれたのは、たまご、ぞうきん、かえる、こん棒、火ばさみ…。ちょっとびっくりしてしまうようなユニークなおともだちばかりだけど、表情はとっても頼もしいのです。集まって作戦を練ったみんなは、おばあさんの家で妖怪が来るのを待ちかまえます。さてこの後の妖怪のやられっぷりといったら。

お話の途中で、何かに似ているような…と思った方、そう!こちらは、日本の昔話「さるかに合戦」の後半でさるに仇討ちをする場面とよく似ているんです。しかしこちらは、日本からはるか遠く離れた中国の少数民族トウ族に伝わっているお話。さらにこの他にも、ミャオ族の「ひよこの仇討ち」、イ族の「母さんを救え」などの類話があるそうで、再話をされた君島久子さんはそれらも参照しながらこの絵本を作られたそうです。「民話」には民族や文化の違いも国境も越えて、はるか遠くの人びととも心を通わせ、共感しあえる力がある、という君島さん。奥深い「民話」の世界、さまざまな国のお話をいろいろ読んでみたくなってしまいますね。

絵を描かれているのは、やわらかなタッチと温かい色使いで異国の雰囲気をぐっと伝えてくれる小野かおるさん。ページを開けばすぐにむかしむかしの中国の世界に連れて行ってくれます。おそろしい妖怪の話でありながらも絵にはユーモアたっぷり。たまごやぞうきんやかえるなど小さなものたちが並んでおばあさんの家にやってくるところはとくにおかしくて見てもらいたい場面です。君島久子さんとの同じコンビで、『銀のうでわ』『巨人グミヤーと太陽と月』『天女の里がえり』など、他にも中国の民話や昔話が出ていますので、どうぞ合わせてお楽しみ下さい。

(秋山朋恵  絵本ナビ編集部)

出版社からの紹介

今夜おそろしい妖怪が自分を食べにくる,と泣くおばあさん.だいじょうぶ,きっと助けてあげるからと,たまご,ぞうきん,かえる,こん棒,火ばさみ,牛のふん,石のローラーが力を合わせて立ちむかいます.トウ族に伝わる痛快な昔話.たまごたちが妖怪をやっつける展開は,日本の「かにむかし」の仇討ちとよく似ています.

こんや、妖怪がやってくるー中国のむかしばなしー

ベストレビュー

中国の少数民族で語り継がれた お話し おもしろい

中国青海省 少数民族 トゥ族で 代々語り継がれたお話
トゥ族は文字を持っていませんその代わり 口伝えの伝承は豊富です(君島 久子さんの記より)

中国の暮らしぶりが 絵に現れています
ひとりぼっちの おばあさんが かわいい子牛と暮らしていました

ある晩 妖怪がでてきて 子牛を飲み込んでしまいました・・・・
哀しみのあまり 「どなたかたすけてください」
たまごに出会い 話すと「だいじょうぶ きっと たすけてあげるから」

ぞうきん かえる こん棒 火ばさみ   牛の糞 重たい石のローラー   
みんなが 相談して 助けてくれました

さるかに合戦と似ています

妖怪退治できて  村人も大喜び
でも 子牛は戻ってきませんよね

自然災害や 放射能汚染など 人的災害が妖怪のような牙をむきだしてやってくる 
君島さんの後書きを読んでいると  なるほど 人間は 助け合って生きていかなければならないのが 良く分かります

おもしろいお話です
(にぎりすしさん 60代・その他の方 )

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