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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

みずくみに
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みずくみに

  • 絵本
絵と文: 飯野 和好
出版社: 小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!

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作品情報

  • ちょっとためしよみする

発行日: 2014年07月20日
ISBN: 9784338261173

幼児から
280×220mm/32ページ

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みどころ

ちーい ちーい ちゅるるるるる
岩場でメジロがさえずっています。

畑仕事の家族のために、ちよちゃんは沢へ水汲みに。
竹の水筒を持って、山深い道を行きます。
うっそうとした緑の中に、へびやカエル、虫、たくさんの生き物がいます。足下が不安定な場所もあります。
そして汗ばんできたころにたどり着いた小さな沢。澄んだ水が湧き出しています。
ごくごく ごくごく
冷たい沢の水を、直接顔にうけて飲むちよちゃん。
なんて気持ちが良さそうなんでしょう!

作者、飯野和好さんの生まれた自然豊かな埼玉県秩父郡長瀞町。
集落にはこんな沢があって、子どものころは沢登りで泥だらけになって遊び、ちよちゃんのようにごくごく岩清水を飲んでいたんだそうです。
飯野さんはあとがきの中で、沢の水を「暮らしの中の生きた水」と表現しています。
蛇口をひねればいくらでも出てくる水道水や、スーパーで買うペットボトルのミネラルウォーター、便利な水に囲まれた現代の生活の中で、遠のいてしまっている感覚です。

メジロも、犬のくろも、山の生き物たちも、里の人も、ごくごくごく。
ああ、水は美しいな、ありがたいな。
自然の恵みとしての水の姿を感じられる、清涼感あふれる絵本です。

(掛川晶子  絵本ナビ編集部)

みずくみに

出版社からの紹介

里山うまれのちよちゃんは沢遊びが大好き。犬のくろと一緒においしい水をくみに沢にでかけます。新緑や沢の水、メジロやサワガニなど山の生き物を生き生きと描きます。山の恵みを受けて自然とともに暮らす家族の物語。

ベストレビュー

昔の良き日本

今は身近ではない沢の水。竹でできた水筒も、知らない子どもが多いでしょう。いえ、子どもだけではありません、人によっては知らない大人もいるでしょう。
古き良き日本が、自然と文化と共に、この絵本の中に閉じ込められています。

ダイナミックな絵から伝わる山の緑、メジロ、沢蟹、カエル。ちよちゃんのアップからは、自然を体で感じ、自然と共に生きる力強い姿がしっかりと描かれています。

文字数は少なく、絵もインパクトがあるので、2歳の子どもでも引き込まれていましたが、
この絵本が本当に伝えたいことが分かるようになるのは小学1年生位からでしょうね。

子どもが再び大きくなってから、また読もうと思います。それまでに、山の体験を、沢の体験を経験させてあげたいです。
(うさぎのタンタンさん 30代・ママ 男の子2歳)

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